ちむたんのつぶやき
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2007年02月17日(土) 十三回忌

12年前の今日この世を去った母の、十三回忌でした。
集まったのは母のお兄さん、その奥さん、母のお姉さん、父の妹、私の長兄とその奥さんに子供二人、次兄、そして父。

姪たちを見ていると、時間の経過をいちばん実感します。
姪2号はいま中学2年。母が亡くなった時にはまだ2歳だったんですよね。花粉症が出てしまったそうで目を真っ赤にしていて、しょっちゅう鼻をかむ様子がかわいそうでした…。
姪1号は大学の試験やレポートが無事終わって進級が決まり、これから長い春休みをバイトでもして過ごそうかというところだそうです。お正月に大騒ぎして選んだ洋服を着て来ていて、よく似合ってました(手前味噌)。

駅まで伯父達を迎えにいかねばならず、かなりテンパっていた私。運転に自信がないのであります。
案の定駅前の駐車場は満杯で、大の苦手の縦列駐車をするはめになるところでしたが、次兄が代わってくれました。しかしそんな優しい次兄にわたくしは濡れ衣を着せてしまったのです。
わたくし、お線香とライターを自分が運転してきた車に積んでいたので、霊園の駐車場に車を停めたらお墓までそれを持っていかねばならなかったのですが、いいかげん頭が沸いていたのですっかり次兄の車にあるとばかり思い込んでおり、次兄に取りに行かせてしまいました…。あるわけないっつーの。

法事のたびに何かやらかす私。
三回忌のときは、お寺に位牌を持っていくのを忘れました。
七回忌のときは、会食をしたお店に母の遺影を持っていくのを忘れました。
今回は忘れ物こそしなかったものの、完全に舞い上がっていてこの有様です。逸話をこしらえるのはもうこれで最後にしたいものであります。

お墓参りのあとの会食は、父がなじみのお店に「なるべく美味しいものを出して」と頼んでおいた甲斐あって、とても美味しかったです。伯父達にも喜んでもらえました。母の遺影を飾って、思い出話をしながらの和やかな食事になりました。私はやっぱりちょっと泣いちゃいましたけどね。母の姉はやっぱり母の姿によく似てるんですよ…。

大みそかに必ず食べる鮭の粕汁が、母の実家の習慣だったということを伯母から聞けてよかったです。父は自分の実家でも食べてたと主張しましたが、記憶力のいい叔母に速攻却下されておりました(笑)。

うちは決して親戚づきあいのマメな家ではなく、特に母方の親戚とは母の死後はこういう法事のときしか会う機会がないのですが、血のつながりというものが醸し出す親和力、みたいなものは確かに存在するのですね。
次は四年後、十七回忌になるのかな。父をはじめとしてみんな高齢なのですが、誰も欠けることなく、また元気に顔を合わせられたらいいなあ、と思いました。


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