ちむたんのつぶやき
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父から温泉旅行を企画せよとの指令がでておりました。 前回富山に行って、ちょっと遠くて疲れたから今度は近場で、とのこと。 紅葉の時期でもあり、塩原温泉あたりどうかな?と思って予約電話をしてみたところ、やっぱりシーズンなので土曜の宿泊がなかなか取れない。じゃあ一日休んで金曜から…となりまして、3連休でした。 土曜に帰ってきたら、その日の午後と日曜はのんびりできるなあ、えへへ、などと思っていましたが、そう甘くはなかった。 金曜に休むために頑張って仕事を詰めていた水曜の夜、父からメールが届きました。 いわく「土曜にそのまま帰ったら面白くないから、東京に宿を取って」。 なにい!? しかもこんなギリギリに言うなよ!もう土曜の帰りの切符も発券しちゃったよ! かくして私の皮算用はもろくも崩れ去り、残業の合間にホテルを予約したり、みどりの窓口に行ったりと、もう一度段取り直すことになりましたとさ(涙)。 一緒に旅行したとき、そんなにいつも楽しそうにしてるわけではないですし、何か気に入らないことがあれば文句もはっきり言う父です。過去に2泊3日で出掛けた際かなりの高確率で気まずくなっている傾向もあるのですが、それでも1泊延ばすのかねえ、ともらした私に相棒が一言。 「退屈するよりいいんじゃない?」 …一言も返せませんでした、はい。きっとその通りだー!
まあそれはさておき、塩原温泉はよかったです。 宿の近くでバスを降りたら「ゆび湯」という謎の看板が。 小学校の手洗い場みたいな感じの水槽にお湯がひいてありまして、要するに足湯ではなく手をひたして温まるお湯なわけですが、初めて見ましたね。 泊まった「湯の花荘」の川沿いの露天風呂はとっても気持ちがよかったですし、親切なおもてなしで快適でした。忘れちゃいけない、部屋の露天風呂も最高でした! 紅葉はすこし早かったですが、かなりの人出でした。これだと本当のトップシーズンにはどれだけ混むんだろう。 調子にのって長時間お風呂に入っていたので完全に湯あたりしてしまい、頭痛ガンガンでしたがこれも温泉の醍醐味よ。
で、土曜日はお昼過ぎに東京に着きまして、すぐにホテルのチェックインはできないので上中里の旧古河庭園に散歩に行ってみました。 秋バラは実家の近くのひたち海浜公園のバラ園のほうが規模がだいぶ大きいですが、日本庭園が思いのほかよかったです。 駅から遠すぎず、さらっと散歩してくるにはちょうどいいコースだったかなと自画自賛。 泊まりは丸ノ内ホテルを取ってあったので、オアゾの丸善にいきまして父を放ったら、最近興味があるという沖縄のことばの本をゲットしていました。 このあたりでわたくしは完全に湯あたりグロッキー。ホテルの部屋でしばし死んだのち、這うようにしてオアゾの中のお蕎麦屋さんにいきました。とろろ蕎麦がさっぱりしておいしかった…。
日曜は父を上野発10時の特急に乗せて、あとはふらふらと。 具合が悪くなっちゃったのがつらいところでした。
まあそれなりに3連休。 日々は思うようになること、ならぬことが混ざり合ってできています。
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