ちむたんのつぶやき
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2006年10月08日(日) 濃い華燭の典

本日はお日柄もよろしく、元会社の同期Hちゃんの結婚式に参列してきました。
式場は品川駅から徒歩数分の「高輪プリンツヒェン・ガルテン」。
とても素敵なところでした。

式は建物のなかのチャペルでおごそかに。ウェディングドレス姿のHちゃんはほんとうにきれい。
花びらのシャワー(ばらの花びらを新郎新婦に向かって撒く)というのを初体験しました。ライスシャワーというのもあると思いますが、一粒のお米には八十八人の神様がいるので投げづらいですし、お花でよかったかも(笑)

少人数の披露宴だったので、アットホームでとても楽しい集まりになりました。これは新郎新婦の人柄とアイディアによるところがとても大きいと思います。
お二人の座っているテーブルが、出席者のテーブルととても近くて(っていうかくっつけてあって)、新婦と私の距離は2m足らずでした。ドレス着てる新婦(もちろんお料理は同じメニュー)と雑談しながらお食事。会社でのランチと変わらんがな。新鮮な経験でしたなあ。
新郎新婦の紹介も、自分たちで作ったPowerPointのスライドを流しながら自ら喋っておりましたよ。普通は司会者のひとが話すんじゃ…?ちなみに司会者さん(新郎のお友達)は画面をクリックする係でした。
新婦は営業さんなので、喋りも堂に入ったもの。っていうか会議か商談してるみたいな雰囲気がありありと…
そして、新郎のパートの一枚の画像を見て、わたくし目をむきました。
デートでバンダイミュージアムに行くなよ!彼女にジオンの軍服(シャアの着てる赤いタイプ)着せて写真撮るなよ!背後にRX-78が写ってるよ!!(爆笑)
その他のさまざまなエピソードとも考え合わせ、新郎は相当筋金入りのオタクさんと見ました。新婦はその方面は全く守備範囲外なんだけど…だからこそいいのか、無邪気に楽しめて(笑)

そういうお茶目な出来事もありつつ、お料理がびっくりするほど美味しく、ハウスワインもおいしく、みんな笑顔で写真をいっぱい撮って。ほんとうに和やかな席でした。
会社の同期(私は3月で辞めたので正確には「元」なんですけど)のおかあさんぶりも新鮮だったなあ。仕事してるところしか見たことなかったですからね。

披露宴がおひらきになった後は、新郎は自らガイドをつとめ、品川〜田町間を江戸情緒を楽しみつつウォーキングするというイベントに出発。
参加したかったですが、ワンピースにハイヒールではさすがにムリでした。
私は他の同期と一緒に新高輪プリンスホテルのラウンジへ。新婦が着替えてくるのを待って、二次会のお店に移動することになっていたのです。
時間もそこそこあるし、軽くお茶でも…とばかり思っていたら、5人のうち3人が生ビール頼んでるし!披露宴のワインがおいしくて、すっかり出来上がっていた模様です。あんたら飲み過ぎ!
そしてそこで展開された会社の裏話は、勤続14年を数え職場では大ベテランの域に入る彼女たちならではの濃い、濃い、それは濃いものでした。私、在籍してたときそんな話聞いたこともなかったよう、という話題がいっぱい。いくらアルコールが入っているとは言え、怖い、怖すぎる。
小鳥のように震え上がるうちに(ウソ)、スーツ姿の新婦が大荷物とともにタクシーで到着し、着替えたのちにラウンジへやってきました。
ミニのチャイナドレス(二次会が中華のお店だから)で。カッコいいなあ。

それにしてもこの人たち、すっかり出来上がってる…
そろそろお店に行ったほうがいい時間なのに、ビールのおかわり頼むな!
新婦はまったりコーヒー飲んでるし、この場合彼女が仕切るのもなんかヘンな気がするし。
というわけで鬼のように追い立てましたわたくし。
タクシーで移動ね、と言ってたのにお店の地図を持っていたのは私ひとりという有様だったので、分乗するもう1台の運転手さんに地図をみせて説明していたら、花嫁が「ホテルの部屋に忘れ物した」と。うひょー!
大丈夫だから先に行って、というのでとりあえず私を含む3名が先に出まして、新婦は結局二次会開始の5分前到着でした。まあいいのか、別に。
このようにグダグダなみなさんを引っ立てるのはちょっと久し振りで、なんか楽しかったですが、私がいなければいないで別になんとかなるんだよな、とも思いました、ははは。
お料理は火鍋で、ひとつのお鍋の真ん中が仕切られていて辛いスープと辛くないスープが注がれており、辛いのがダメな私も安心でした。相棒が顔を真っ赤にしていたので、相当辛かったようです。
新郎新婦が初デートした思い出のお店だったそうで、なんだよこの乙女!(笑)

二次会はよりいっそうリラックスした雰囲気でした。
Hちゃんと三人で時々飲みにいっていたので、相棒も二次会にお招きいただいて合流。
新郎とちょっとだけお話しましたが、やっぱりオタクでした(爆)
以前私と相棒で作ったチャーちゃんの本と宮部みゆき本が、新婦を介して渡っていたそうで(渡すなよ)、いきなり「マンガの人だ」と言われたのにはコケましたな。いえ、私は文章の人です。マンガの人は相棒です(笑)

めいっぱい楽しい気分で帰途につきました。
いやー、とにかく濃かったなあ。
この結婚は間違いなく幸せなものになると思います。それくらいいいカップルでしたよ。


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