ちむたんのつぶやき
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2004年12月30日(木) 凍っとるがな

母のお墓は、実家(山の上のほうにある)の隣の山にあります。こっちの山のほうが高いんです。
昨日の雪は、屋根や芝生の上にうっすらと積もっているだけで、お昼過ぎにはほとんど融けてなくなっていました。
掃除が一段落したので、父を乗せてお墓参りに出かけることにしました。明日はまたお天気悪そうですし。

車で坂を下りてまた坂を上りました。
ららら?こっちの道は結構雪が残ってる…隣の山なのに、こんなに違うの?スピードを落として走りました。
霊園に到着。

一面の雪景色じゃん!

市営の霊園なので、年末年始はお役所らしくお休みになります。そのため、道が全く除雪されていません。先に通った車の轍が残るのみ。
うちのお墓は霊園の中で上のほうにあるので、霊園の門をくぐってからまた坂を上らなくてはなりません。その坂を上ろうとしてUターンしてくる車がいます。通行止めかな?と思ったら別にそうでもないようです。いちおう車の轍もついてるし。

その時、進むのをやめておけばよかったんですが…雪をナメてました。
坂を上り始めた瞬間、いつもと全く違う感覚に襲われました。
タイヤの下に何か挟まってるみたいに心もとない感じ。要するに滑るんです。ハンドルを危うく取られるところでした。
どっしぇー!!怖え!このままずるずる滑ったらどうしよう!
顔面蒼白になりましたが、なんとか駐車場まで辿り着けました。
お墓まで行って戻ってくるまでの間(しかもお墓の階段が濡れてつるつるになっており、危なくて上がれなかったのです。父なんか転んでしまいました)、私の頭を一杯にしていたのは「下りはどうすんだ」ということ。
もしあの調子で滑ったら、下までブレーキがかからず滑っていってガードレールにどかーん、となりかねません。
今までは、雪が降ったら絶対に車は出さないというポリシーを貫いていたので、雪道を運転するなんて初めて(おい!)。もちろんタイヤは普通のものです。
あああああ、なぜこんなことに!
でも行くしかありません。上がってきたんだから下りることだってできるはず、とにかくゆっくりゆっくり進めば。

ギアをローに入れてゆーーーーーっくり発進。心臓ドキドキ。
牛歩戦術のようにのろくさ進んだ結果、無事下まで行けました。
この年の瀬に事故ったりしなくて済んでよかった。父も怪我しなくて済んでよかった。
今年はほんとに最後までビックリ出来事が多いです。

それにしても学習しました。
隣山と言えど、ゆめゆめナメてかかってはいけない。
雪模様の日およびその後は、絶対に車を出さない。


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