北東崎鳳凰−記録帳
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2020年02月10日(月) 法と技術

2020/02/10(月)00:37:06
法に 技術的観点が欠けている。
そのせいで 無理難題な
次に繋がらない 崩壊に向かう方向に
落ち続けていってしまう。
以前の教訓を生かし
誤りを再び繰り返さない
という名目で 新法を制定しても
技術的観点が欠けていれば
次移行ますます手を付けられない状況を
発生させてしまうことになる。

地球の資源は有限。
宇宙からくる技術を導入すれば
有限の地球に 宇宙の技術前提の
解釈がまかり通ってしまい
地球内で困難が発生すると
たちまち解決不可能な状況に陥りかねない。

太陽エネルギーは
幾らか均衡を保ち続けていたが
昨今 太陽熱や太陽光を
新エネルギーとして使う技術が
発達し続けてはいる。
しかし 今までにない熱源を
地球に導入することになり
エネルギー不均衡をもたらす。

このエネルギー不均衡は
気象暴走や環境暴走に直結しかねない。
そうなったら 10%未満の確率でしか
解決はできなくなる。

まだ助かっているのは
これら太陽エネルギー関連が
まだ未熟な技術体系でしかなく
さほど全体のエネルギー量に影響しないからであろう。
皮肉にも 未来への希望とされる技術が
未熟なおかげで 助かっている側面がある。


法が技術的観点に欠けている
法が技術を曲解している
どちらかか あるいはその両方か・・・。


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