北東崎鳳凰−記録帳
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2002年12月26日(木)

予想外のイベントで一日の幕が開ける・・・

午前5時頃、いきなり風薫る里から電話。
爺さんが熱出して病院に搬送されたと。

・・・、永住しているにも関わらず、病気のときは
病院に搬送と言うのも何だか低レベルというか面倒というか。

まぁ、あの年齢で寝たきり痴呆が相手では、万が一にも備えてのこととは思いますが
午前5時はちとあんまり也。(^_^;

婆さんは慌てて病院に。何時間も待たされ、一旦帰宅して又出かけ・・・。
「これ以上何か有ったらこっちの方がぶっ倒れそうだよ」
「あそこまではタクシーも拾えないし、歩いていくしかないねぇ」

婆さんが居ない間に朝飯・・・で、コンビニ牛乳を飲んでいたら突然下痢。
破棄・・・
結構本格な下痢・・・。何でこんなときに。

こんな調子で婆さんが疲れてしまうと、オフどころでは無くなるね。
大山に自転車で偵察に行きたくも無理だわ。
1/5も行けなくなる可能性が出てきます。

泊りがけの旅のときなどに、突発的に腹を壊す傾向が有る私・・・。
だから泊りがけは控えてますがね・・・。
腹を壊すことなど滅多にないという婆さんがちと羨ましい・・・。(^_^;

婆さんの口癖ですが、「年末の忙しいときなどに死なれて欲しくない」とね。
暇な春過ぎ辺りにでも・・・とか。(^_^;


それでも、爺さんを自宅介護していた、あの地獄の日々に比べれば
格段に解放はされてはいますがね・・・・・・。
北東構想では、老人介護の類はどうするか・・・。
医科研のM棟、管理のZ棟辺りかいな。
M・N連合で、痴呆関連症状をすべて吹き飛ばし、健全に過ごせるようになるのが
良い形とは思いますが・・・。
暫くは、Z棟で、老人介護全自動工場みたいな形が、非人道的なまでの酷使を回避できる
仮手段かと・・・。
この手の問題は人の尊厳にも関わるので、結構扱いも難しいですな・・・。

しかしまぁ、私の親類は殆ど健在、これからこういう事態が数度に渡って降りかかる可能性が
無きにしも有らず・・・。
総合的に構えておく必要はありますわ・・・・・・・。
マトモに関わっていてはちと荷が重過ぎる話ですな・・・。
下手すると、老人介護に懸命になり過ぎて一家全滅する有様も考えられますし・・・。

適度に役立たずを演じ、適当に逃げられる距離を置いているのが今の私。(爆
定めし・・・、失踪などしたくなる気持ちも分かってしまえる時も、有るのです・・・(^_^;

こんな分野、地道に関わるのはまず自滅すると心得るがよろし。
総合的に広範囲から包囲して、全体的負担を大幅に減らす方法を考えるのがよろし・・・。


余り頭働かないし、特に何も思いつかない。
EFZもQOHも今のところやる気無し。
寝てるわ・・・

「力はいつから存在するのか」
「力はどこに至るまで存在するのか」
「なぜ存在するのか」
・・・・・・。
循環
境界
指群

任意変換・・・

この辺の言葉が出てくる程度。


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