北東崎鳳凰−記録帳
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| 2002年12月25日(水) |
疲れから幾らかリフレッシュ・・・。朝には疲れていたよ。 |
体調不良が見え隠れ・・・。安静にします
EFZにちと打ちこみ過ぎたかな・・・。 QOH99も発売当初っからハマって、疲れが取れないままに徹夜繰り返した挙句 2週間近く体調不良起こして安静にしてましたしね・・・。
てか、どうもこの分野は体調管理が余り巧く行かない・・・ 特に短期間に集中したりすると、心身ともにかなり消耗しますな。 調整の仕方がいまいち分からんままですわい・・・。
まぁ、あくまで「パソコンで」「タダで」「気楽に」「それなりに出来も良い」「聴かせる音楽」「オフも有る」 など条件がそろわなければここまで関わることも無かったでしょうしな・・・。
タダというのはちと語弊有るかな・・・。一度入手したら特にそのもの自体にコストかける 必要も無いと。 オフに行く食費交通費遊興費までは知りませんがね(藁
しかしまぁ、本来なら二の次なこの分野に ここまでのめり込むのもまぁ・・・なんと言いますかねぇ。(^_^;
リプレイでまあまあ出来の良いのを抜粋して繰り返し見たりするも良し。 成功事例はやはり楽しいですな。 失敗事例も有れば有るで人間味有りますし・・・。
科学理論系・科学技術系・科学哲学系の事は、自然と身に纏ってはいるものの 何かこう、発想が余り湧いて来ない時も有り。 ◇ 「失敗学」は面白そうですが、言葉遊びに似た感覚も有りますな・・・。 てか、北東構想K棟の範疇内ですわ・・・。誰かが言い出すのが早いか遅いか・ それを何と言うかの問題で。 K棟は、知の総合管理棟。百科事典や「イミダス」「現代用語の基礎知識」等の思想の一般化。 知をただ詰めこむだけでなく、そこから新事実や未知の事象を見出すのが役割。 ハイパーコンピューターくらい必須になりそうで、そこんとこのコスト維持がまだ 現実的でないところが難点(^_^; 管理アルゴリズムなどもまだ未確定・・・。 あと、Z棟(生産・管理)と組み合わせることで、既存製品・作品の完全自動再現・改良・発展も可能に。 D棟(軍)に応用も容易い・・・。H棟(建築・交通)においても然り。用途半無限・・・。
あぁ、失敗学は、K棟アルゴリズム管理に集約できそうですな。 どの過程でミスが生じやすいか、何が必要かを瞬時に表示、失敗し易さを 見えやすく濃度表示にでもするのが良いかと。手を加えたり除いたり、手段変更したり 引用したりして失敗率濃度をすぐに反映表示できれば面白いかと。 引用は、過去の失敗事例・別アルゴリズム・蓄積された知から思うが侭に引き出せると。
格ゲーのコンボ解析もこんなんで行けそうとか(笑 ま、用途はそんなんより自然界普遍的にもっと広いものですけどね。
基礎科学や生命科学の情報整理が主用途。 昨今の学術研究分野は相互交流に乏しく知がバラバラの様相を呈しています。 専門研究分野の細分化が言われて久しいです・・・。 それを一気に集約するのがK棟。効果は計り知れないと思いますけどね・・・。 どこがまずいか、どこか良いかも、全体から見渡して総合的に判断・評価・改良発展も 可能になるかと。 その過程において、既存のより遥かに分かりやすく使える諸分野の辞典や総合事典の 編纂も可能になってくるかと。
◇ 「量子縺れ」は、最も面白い最新トピックとは思いますね。 アインシュタインが、量子力学批判において捻り出した思考実験・・・ テレポートやテレパシーまで肯定しかねないと批判し、当時の量子力学者達が 根本的には答えられなかった現象・・・。 アインシュタインロマン第三回ではこいつの話も有りましたな・・・。
⇒結局はこの現象は実在し、現在のところ30cmくらいの距離なら再現できるそうな。 通信会社の基礎研究所連中が次世代通信の最有力候補として本腰入れて 取り組み出したと・・・。 批判もツボを突いたものだと、こうも正確な予言に早替わりするってもんなんですなぁ。
離れた位置の状態が瞬時に伝わる・・・量子縺れ。 光の速度を超える信号が存在しないとこうは行かない・・・というのが 批判根拠。・・・しかし実存する現象と言うことで。
相対論よりも量子論の方が強そうにも思えたりしますな、この話は・・・。
ま〜、どっちの方が矛盾が有りそうかと言えば、相対論ですな・・・。 量子論は、不確定性って矛盾めいたのを先に取り込んでいるのが強みと言うか面白みと言うか〜。 しかし、矛盾を排するような、決定論的な言い回しの相対論は、かえって矛盾が しつこく付き纏いそうな・・・。
まだ理論も観測も、相対論と量子論の境を見極められない・・・のが現状ですかね。 超絃理論・・・紐理論は、概念遊びな気もしますし。 ⇒紐理論はフィールズ賞には絡むものの、副産物はそれだけなんかいな? もっと別に副産物があったにしても、簡単には分からない・扱えない・効果的でない 気がしますのぅ。 数学者に任せるより、K棟の方が成果出しそうですわ、この周辺は(獏
ヘラヘラ・・・
やっぱり、科学的本質を突くものは 凄く良い! そして、広範囲を包囲する、一般化概念・・・ 二の次趣味なんてあっという間に吹き飛ぶ(爆
御茶がうまい・・・。体調戻ってきた模様。 なぜか御茶が不味い時にはだるいこと多い・・・ 体調を測るこんな方法有りかいな(苦笑
既存物との比較古典化で話も進みましたな・・・。 知はK棟で良し、次は力・・・。
基礎的な力と、総合的な力・・・。
まぁこういうもんこそ一朝一夕でどないなるもんでもないです。 長いスパンでゆったり考えましょ・・・。 発想自体は、一瞬で雷鳴の如く・・・ しかしそれはいつ降りかかるのかっ(^_^;
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