北東崎鳳凰−記録帳
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| 2001年12月27日(木) |
自分自身に還流するらしい・・・ |
・・・、構想の副次的ネタは諸刃の剣ですな。 何度も言うように、構想の範囲は半無限です。 幾らでもネタは創生出来ます。 副次的ネタだけでもかなりのランクのものもありますが、 基本的には忘れて構わないだけのもの。
一番の問題は、副次的ネタだけで満足してしまって 次に進めない状態に嵌ることなんですな。(^_^;) 東鳩キャラなんて、結構簡単にあしらえますし。(^_^;) 私のオリジナルストーリーだけで一体幾多のものがあることか・・・。
そんなんいちいち相手にしていたら、一生副次的なものに振りまわされて 本分に近付けないどころか遠ざかるだけになってしまいます。
副次的ネタも質に依ります。そして、扱い方次第では非常に助けになる かもしれないし、 足を引っ張るだけの厄介物になるかもしれない・・・というとこですな。
死生観系の副次ネタはかなり面白いフィクションになってはいますがねぇ。 「来世の作り方」とかね。 まぁ、それをフィクションで無いものにしてしまえるのが 北東構想・具象論的目標の ◆「思考可能な範囲を気軽に旅行する」という奴ですよ。 フィクションすら現実に創生出来る可能性を肯定するものです・・・。(^_^;)
停滞中は、こうしたものに思考が占領されて居た時期が長く有りましたね、 正直な所。 致し方ない面もあれど、自分の不作為には違いないですな。
今の私に取っての至上命題は 「精神を自在に、自分の考え出した構想範囲内で飛翔させ それを意図するように感じ取れるようになること」 ですな。
これと似たようなことや近いことは為そうとしたり考えようとはしていましたが 漸くここまで具体的に表現できました。 中々嬉しいです。少々満たされています・・・。(^_^) 自分の構想を、真に自分の物 足り得るものとせんが為・・・ってとこですな。 幾らか、他人のものをよそよそしく眺めているだけってなきらいも有りましたし・・・
過去に誰かが似たような表現を使ったかもしれません。 それを実践した人が居たかもしれません。 ですが、今の私が本当に必要とし自覚しなければ、 本当にこれがこれから指し示されるべきものへの指標と為されなければ どんな珠玉の言だろうが財だろうが意味を為さないでしょう。
まぁ、極端な言い方をすれば、 今までの自分は言う事だけを出鱈目バラバラに言うだけで取り止めが無く、 てんで自覚もなっていなかった・・・ ということになるかなぁ。(^_^;)
少なくとも、自分自身の精神や信念くらいは自分のものとし、 自在に飛翔させて居たいものです。
▲◆ ・・・ふ〜む、北東構想とは、まず自分の精神や信念との 真剣な取り組みに有りか。 私は取り敢えず、「自然そのもの+α」という半無限の領域について 考え馳せる事で漸く自分自身の精神や信念がなんたるかを 掴むことが出来るようになってみた・・・ってとこなんですかね。(笑
ふふ、ですが、後もう一押し必要そうですな。 まだ心が納得行って居ない部分が有るみたいですしね・・・。 心・命・体・精神・意識・資質 5+1の生命構成要素なんて考えていたりもしますが。
信念に関しては、意識の一部かと。 ・・・ほんまにこんなんでええんか?(笑
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