ただいまマイクのテスト中。

2003年09月29日(月)  秋の夜長PART2


読了!
朝も昼も夜も読み続け、うっかり風邪引いてしまいました。(馬鹿!)

泣けた・・・・・・!

陸奥クン健気・・・!(そこか)

ぶっちゃけ後半、勝さんカケラも出てこなくて肩透かしでしたが(いや、カケラくらいはあったか伝聞で)、心配してた暗殺シーンはなくてホッと安心。
竜馬&中岡惨殺!はむしろ清々しかったですな。このあたり司馬先生の歴史観(つーか人生観)が如実に出ていて面白かったです。日本人ってこういう英雄的最期ってやつが昔から好きだよなー。いや、日本人に限ったことじゃないけど。
東奔西走して、やっと本当にやりたいことができるって時に暗殺されるっていうのは個人的には悲劇だと思いますが、それがロマンってやつなんでしょう。
近藤勇はちょっぴりおばかさん風味でなかなか愛らしかったです(←?)
けどこの話、一部地域の人にはものごっつ受けが悪かったんじゃなかろうかと要らぬ心配。(ホントにな!)
あと、アーネスト・サトウって面白い人ですな!
彼についてもっと知りたいと思いつつ、今日はもう寝ます。眠い・・・。

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訂正。

ふぇみさんからご指摘がありまして、勝先生、暗殺どころか大往生を遂げたそうです。
万歳!
どれどれと調べてみると確かに、新政府では要職から外れたけれど、権力闘争とは無縁の悠悠自適な晩年を送ったそうです。
よかったね・・・!先生、よかったね・・・!!!(感涙)
前の日記を読んで「ナニ言ってやがんだこいつ」と思われた方、お目汚しでどうもすいません!
思う存分、失笑してやってください!
私も笑います。ワハハ!←アイタタ・・・(>_<)


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