１１日からお休みでしたので、めったにできないゲームをやりたい放題朝から晩までやったんですが、３日やれば飽きてきました。
「マグナカルタ」
　予想にあてはまっちゃってものすごく『うざー』（苦笑）。
　テーマは「愛と憎悪のRPG」らしかったですが、日本人にとって「憎む」と言う感情はあんまり身近ではないように思うのですがどうでしょう。
　だから、ゲームをやっていて、敵を憎悪するパターンと言うのはないわけではないけれど、今ひとつ自分は憎みきってはいないなぁ、としみじみ実感するわけです。
　主人公（自分の動かすキャラ）は、やたらと敵種族を憎むけれど。
　たしかに憎む原因は映像で見せてくれるけれど。
　なんでここまで憎める？みたいな、ちっとも噛み合ない感じ。
　ゲームとして、バトルモードがくどくて、時間がかかるので、ストーリーがぶつぶつ切れちゃって、よけいに憎しみは薄れる。
　めんどくさいゲーム。（苦悩）
　でも、もう最終段階へ来ているので、やりとげます。

　そう言えば、ゲームやってものすごい勢いでキャラを憎んだことがあるのは、「幻想水滸伝１」の主人公の側使えの人が死んだときかなぁ。（ぐれみお？忘れた）
　
　いかにキャラクターに思い込みを入れるか、ってところが重要なんですが、「マグナカルタ」はその辺が自分にとって、あんまり合ってなかったみたいです。

　いま「W●WW●W」で「銀河英雄伝説」を一挙放送してるみたいですが。
　塩沢兼人氏、富山敬氏に続いて鈴置洋孝氏が肺ガンでお亡くなりなったと、WEBで見ました。
　個性的で、この声はあの人だ！とすぐ分かる声優さんがまた一人、いなくなってしまわれました。
　寂しいですね。
　このニュース。ガンダムのブライトさんの声、とか、セイント星矢の紫龍とかで言われることが多かったですが、私としては「キャプテン翼」の初代日向小次郎の鈴置さんと言わせていただきたいところ。
　今の声優さんの声を、ほとんど聞き分けられない自分としては、ほんとに寂しいです。
　肺ガンで、と言うことなので闘病もなさったと思いますから、どうか安らかに。
　ご冥福をお祈りいたします。