去年末に考えてた、神社参り希望リストの中から、靖国神社に続きお伊勢参りが実現しました。 朝の4時起きで、6時に高校時代の友人を捕まえてレッツゴー。 「猿田彦神社」→「伊勢神宮:外宮」→「伊勢神宮:内宮」。 お伊勢さんには、小学校の6年の時に修学旅行で行ったはずなのですが、ほとんど覚えがなくって。 雨が降ってたなぁ、と言うのは覚えていて、そのせいで五十鈴川には近寄れなかったことと、お参り自体せずに本宮前でUターンしたイメージだけが残っているのみ。 集団行動ですから、手水舎(お参り前に手や口を浄めるところ)も使わなかったしな。 よく考えると、ここで全員にしっかり日本文化としての「神社の正しいお参りの仕方」を教えるのも、教育の一つなのにねぇ。 …まぁ、ベビーブーマーの修学旅行生が全員手水舎使うと、一般の方々に迷惑ですけどね(苦笑)。
そんなこんなで、神宮に行くのに、ほかの神社へいくよりもずっと緊張して、おりました。 今まで見てきた神社の様式とは全く違って「え?これが本殿?(本宮)」みたいな、不遜にも拍子抜けな感じがあったのも確か。 でも、ほかの神社では見なかった、本宮の回りにあるつい立て(壁?)の柱ごとについている榊が特別性を表現しているなぁ、と。 この日は、本当に雲一つないいいお天気で、冴え渡る青空が広がって、風さえ吹かなければ、暖かい一日だったのですが、境内はきりっとした空気で緩みきった体も頭も、しゃっきりするような感じでした。 外宮はまだ朝が早かったのか、人もまばらでとても気持ち良かったです。 内宮の方は、到着までにちょっと道に迷ったのですが(これがまた、カーナビの表示速度の遅れで、入力した住所に『行けない』道をすすんだのですよ。で、ちょっと渋滞もしていたし、Uターンしてカーナビの示すところを走ったらだんだんおかしなところに行きはじめて、マップと照らし合わせて本当に行きたい神社の駐車場傍のホテルを目標にしたら、最初に間違って進んだ道の延長上にそれがあった、と言うことがありました)。 友人も、インターネット上でもみた「五十鈴川の傍は居心地がいい」と言う言葉を確かめに、川傍へ行ってみたら、いやいや、これはもう。 本当に、ずーっとそこに座っていたい気持ちになる、素敵な場所でした。 澄み切った流れる水と、さわさわ吹く風。 水面がキラキラして、とろとろと川の流れる音が心地よくて、正直、ざぶんと全身水に浸かりたい位。 5分くらい居たかな?後ろ髪を引かれながら参拝へ。 内宮は至る所に、見たこともないような立派な樹がたっていて、樹フェチな私としては、ほんとにうきうきです。
友人が言うに。 私がお参りしている間だけ、拝殿前にかかっている白い布が風にあおられてめくれて、直接中が見えたとか。 …。 見たかった…(苦笑)。 お参りが終わったとたんに、元に戻ったそうなので、私には何の変化もない景色だったので、なんか惜しいことをしたような。 でも、私のお願いに耳を貸していただいたのだとしたら、それも我慢できるなぁ。 あ、ちなみに、脇にまわれば内側を見ることはできますけれどね。
荒祭宮に行く前に、本宮の側面も見れました。 荒祭宮の傍の道は、樹の葉が光を透かして緑のフィルターをかけたみたいな空間で、とても綺麗でした。
帰りはおかげ横町で、飲み食い三昧! は〜、幸せだったなぁ。 一人旅だと、なかなか飲み食い三昧はしないので。
友人も、猿田彦神社に来るべくして来た感じがする、と言ってくれたので、予定を組んだ私としてもうれしい限り(予定を組むべくして組んだ、というところでしょうか)。 また来年、人の少ない時に行く予定です。
そうそう。 書きながら思い出しました。 小6の私も、やたらと緊張してお参りしてましたよ(笑)。
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