はい。そんな訳で更新である。 本日二回目。とはいえ、書面上は毎日更新の記録が途絶える事なく続いている様に見える。 もう少し後になれば、この病に冒された哀れな日記も、 数ある目次の林の中に埋もれ、目立たなくなるであろう。 その為にも、目次数を増やす、つまり日記の数をもう少し増やす必要がありそうだ。 こうして極爆は、失態を隠す為… いやいや、名誉を挽回する為に、これからも日記を書き続けるのだ。
夜中にシュークリームを食べる。 もぐ…もぐも………もぐ?? 日記の中身を考察しながら食したからか、深夜だからなのか、 はたまたシューに問題があったのか、 何やらあんまり美味しくない。 しかし改めて考えてみると、それほど深夜の甘味に感動したという記憶が無い。 幼少期には「夜中に甘い物なんぞ!」と叱られていた記憶があり、 それによって、甘味を夜中に食べる事の背徳感が生じている気配はある。 が、その快感なんぞは、美味な甘味を食した時の感動の前には、まさに塵の如し。 成程。極爆の中では、太陽の下、ゆったりした時間の中で味わう事こそが、真の御馳走という事か。 甘味を食す際には、物、体調、コーヒーなど甘味にあった相棒、 そして、時間も重要な要素だったのだ。 深夜に一人、シュークリームを貪りながら頷く極爆。 また一つ、甘味の道を極めた極爆であった。
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