日曜日である。 土日何をして過ごしていたのか、 と聞かれると、意外と何だかウロウロしていた様な気もするのだが、 明日から月曜日だという事実を目の前にすると、 何となく物足りない気もする… 黄金週間の余波が未だに抜け切らない極爆。 そうか…明日から仕事か…
想像を絶するスピードで過ぎ去る月日。 まさに矢の如く流れ行く毎日に対応出来ず、いくつかの盟友が流れ去ってしまった。 影響をモロに受けてしまった者たちの中には、既に極爆では手の届かない彼方まで離れてしまった奴らもいる。 いや正確には、彼らにも平等に時は流れている。 ただ、定期的な極爆との接点が無くなり、 今更再会した所で、把握出来ない程の成長を遂げてしまった彼らは、 極爆には理解出来ない次元の話をしているのである。 そうなれば、後は早い。理解出来ぬ者との交流は次第に疎遠となり、 遂には断絶、という流れになってしまう。 途絶してしまった事を悔やむ者、惰性の付き合いとなっており、今更途絶した所で、実際どうでもいい者… 数多くの出会いと別れが繰り返された。 しかし、たとえ極爆にとってどの様な奴らであっても、最後の時まで共に歩めなかったというのは、やはり極爆にしてみれば悲しい事実なのである。 まあ、本当に読みたい作品ならば、単行本を買えば済む話ではあるのだが。 …読んでいた月刊・週刊漫画雑誌のいくつかの作品を読みそこなってしまった。という話である。
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