指が痛い。 親不孝ものの極爆は、しょっちゅうさかむけに襲われている訳だが、 今回の傷は、何やら異質。 傷口は小さく、みたところ化膿もしていない様子なのに、 ひたすら痛い。 針で刺した様な、吹けば飛びそうな傷にここまで悩まされるとは… まさしく傷社会のメタルスラ○ムである。 痛みも二日続けば、流石に何か対策を考える。 という事で…出番だ、オキシドール! 消毒液に傷口を浸し、明日まで放置してみる。 絆創膏は…治る気がしないので貼らない事にする。 さて、これで痛い様なら本気で検査だな。 どうなる事やら。
某漫画にて、我が目を疑う和菓子を発見する。 京都の店で造られていたのは、 外側が白いねりきりで覆われ、中はたっぷりとあんこが詰まった、 「ケーキ型和菓子」である。 おおおおぅ! こいつは、是が非でも食べてみたいぃっ! 間違いない。極爆が長年追い求めた究極の形が、そこにあるのだ。 とはいえ、極爆が見たのは漫画でありフィクションである。 が、しかし漫画とて取材・調査があってこその作品。 この逸品がフィクションでない可能性は充分にある筈だ。 常々、一度は京菓子を味わいたいと願っていた極爆だが、 ここにきて、更に欲求はヒートアップ。 行きたい、ではない。 行くのだ、京都へ。 和菓子巡りの旅、そして、まだ見ぬ「和菓子ケーキ」を捜す旅。 さあ、いざ!京都! …フトコロが暖かくなったらの話である。
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