今日こそは早く寝よう。 と毎日願いながらも、布団が準備されるのはやはり深夜。 早寝は遠い目標である。 帰宅してからの時間が、もう少しあれば… いや、それでも結局、寝るのはこの時間になるのだろうな。 いくらあっても足りない時間。 とめどない欲求というやつの片鱗を感じ取った、本日の極爆である。
本日、ぷらぷらと本屋を散策。 久々に中古でない本を眺める事になった。 背表紙だけ眺めていてもそれなりに楽しい。 本が好きといっても、未だ読んだ事の無い過去の名作など、腐る程あるもんだなあ。 しかし…やはり定価の本は高い。どれもこれも、値段を見ただけで腰がひけてしまうのは、 芯から中古屋に染まっているという事なのだろう。何だか、割増で購入させられている気にすら、なってしまう。 もし極爆が大金を手にしたとして、この新書を購入する事などあるのか? おそらく、否である。 まあ、近くに出張図書館も発見したのだし、そういう人間は、そこで借りるのが1番なのかもしれないな。 …しかし、本の定価に損の気配を感じとる極爆は、真に読書好きと公言して良いのだろうか?
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