朝、スーツにスニーカーというファッションで出勤した。 という夢で目が覚めた。 朝から嫌な汗をかいたが、それでも昨日の作戦は何とか成功。早目の起床に結び付いた。 だが、微妙な早寝だった為か効果も微妙。 やはり、9時就寝を遂行して初めて、「早寝」の栄冠は得られるのだろう。 まだ見ぬ未知の領域を仰ぎ見、今日も深夜に布団に入る極爆。 慌てる必要は無い。次のチャンスを待てば良いのだ。 気の長い挑戦。だが中止を決定しない限り、挑戦中である事には変わりあるまい。
暑い夏。 仕事から帰り、飯を食し、風呂に入る。 汗だくになり、カラカラに渇いた身体。 ここに一杯…くぁーっ、たまんねぇ。 極爆常々思う。夏の暑い夜、身体を癒すものとしてビールに勝るとも劣らないもの、 それは水道水ではないか、と。 ミネラルなんざあいらねぇ、硬水?なんぼのもんだ。 男は黙って、カルキたっぷりの、蛇口からほとばしる水だろう? 北国はさほど水がマズイという話を聞かないが、それでも浄水器に手を出す御婦人は多いようだ。 が、そもそも子供の時から公園の水が生きる糧であった極爆にとっては、 浄水器の水は美味しいと感じないのである。 幼少期からの記憶がそうさせるのか、喉が渇いた時に頭に浮かぶ水こそ、 極爆が夏を過ごす為に必要なものなのである。 つまりは、安上がりな奴だという事なのだろう。 うーん、貧乏くさいなあ。
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