極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2009年07月23日(木) 極爆・蝕

帰宅後。
夕飯を食べ自室にてぼんやりと過ごす。
えー…と、明日の準備して…アレやって、これ片付けて…
ここで意識は途絶。
しっかりと夢まで見て、起きたのは既に深夜をまわろうかという時刻。
あれ?
起きた瞬間、状況が把握出来ずに若干硬直。後、寝ていた事実が判明するにつれ後悔がじわりと襲う。
ああ、何だかとても勿体ない時間を過ごした気が…
疲労か?理由は定かでは無いが、重要なのは貴重な平日帰宅後の時間が無駄になった、という事である。
さて…残った時間で出来る事を片付けるか…

本日は日食。
その時間帯には選挙演説もピタリと中止。
世紀の瞬間には清き一票なぞ不要なのだろう。
考えてみれば、あの時間にしては外もやけに静かであった。
他の方々も見入っていたという事か。
何故か極爆の職場も、テレビにてその瞬間を見る事になり、極爆も仕事しながら横目で観察していた。
さて日食。
画面内のアナウンサーは盛り上がり、既に何を言っているのかすら解らない。
実況のレポーターも喋らずに何だか夢中である。
その画を観た極爆。
心に沸き上がるものは無く、世紀のショーが放送され続ける中、淡々と作業をこなしていた。
何で…盛り上がらないのだろう?
画面越しだからなのか、そもそも日食に興味が無いからなのか、
特に感動の無いまま、月が太陽の上を通過するのをただ漫然と眺めていた。
その場に立ったのなら、何か感動があったのだろうか?
少なくとも、中継の映像からは何も得られなかった。
天文学が嫌いな訳では無い。しかし好きでも無いのだから、このリアクションなのかもしれない。
本日のまとめ。皆既日食は、極爆にとってはただのニュースに過ぎない、という事であった。
何十年後かに再度観たとしても、やっぱりこんな反応なのだろうか…


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極爆