極爆の生活記録。
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2009年07月20日(月) 極爆・濡

本日はかねてから望んでいた「ステーキ」を食べる事になった。
肉だ肉。それも、焼いたらひん曲がる様な軟弱な奴じゃあないぞ。
と鼻息荒く、友人を誘い、自宅近くで合流。
その後が悪かった。
夕食まで余裕があったので自宅でゲームとなり、
勢いで酒盛り、という流れになった。
結果、夕飯の時間には程よく出来上がった男が二人。
つまみで腹は満腹。尚且つアルコール入りで運転も出来ない。
極爆の住む地域で肉を提供するような洒落た店は無く、遠出が必須だというのに飲酒。
しかも、腹はくちており、ステーキが入るとも思えない。
なんとも、愚かな行動である。
行き当たりばったりの行動により、本来の目的は遥か彼方。
自分の行動に責任を持たない結果の惨事。「馬鹿やっちまった」というのは、こういう時にこそ使うべきであろう。

雨。それも本降りである。
傘は貧弱なれど、昼飯の為と外出を強行する極爆。
とはいえ、出勤時の様にほぼ強制的に外に出るという訳では無いので、
気分は悪くない。雨の中をぶらりと散策、ふむ、風流である。
と、帰宅後に靴を脱ぐと、べちゃりとした感触。
靴下はすっかり浸食され、素足まで水浸し。
驚いて靴を見直せば、そこにあるのは見事なまでに水を吸ったスニーカー。
おい、靴ってこんなに脆かったか?
老朽化による耐久性減少が要因なのか、はたまたこういう靴だったのか。
解らないが、今後、雨天にこの靴を履くのは不可能になった事は確かである。
草履でも無いのに、この濡れ具合は無いわ。
一つ、また一つと私物が役にたたなくなっていく極爆。
そういう時期なのだろうか…


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極爆