極爆の生活記録。
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2008年08月29日(金) 極爆・恥

通勤時、地下鉄で座席を確保するのは、とても重要な仕事。
起きぬけで満足に動かない身体を少しでも整え、職務に臨みたいのだ。
立つか、座れるかの瀬戸際で毎日サラリーマンと鎬を削っている極爆。
無事に席に着けた場合は、勝者の証として文庫、iPodを準備、
視覚、聴覚、触覚をシャットダウン。目的地までゆったりと過ごす。
サラリーマン達を押しのけ、手にいれる至福の時。
誰かから勝ち取るからこそ、ここまでの満足感が得られるのかもしれない。
あ、いや、ちゃんと譲るべき時は譲りますよ…外界の情報が全く無い状態で、もし気付けるならばね。

買い物に行く。
場所は大型スーパーマーケット。日用品を購入しに出掛けたのである。
とはいえ、帰宅途中に寄ったので、数々の食品群が魅力的に見えてしょうがない。
誘惑は強く、結局欲求に負けアレコレと物色。カゴに放り込んで行く。
甘い物も幾つか拾い集め、ほくほく顔でレジへ…
はっ!待てよ…財布にお金あったっけ?
覗いてみると、予想通り空の財布。そうだった、この店のATMで引き出すつもりだったんだ。
さて困った。ATMはレジの向こう側、手に持っているカゴには商品。そのまま目的地へ向かうとなると、
これは万引きという名の犯罪だ。暫く挙動が不審だったし万引きGメンにもマークされているやも…
やむなく、一つ一つ商品を棚に戻していく極爆、そして、改めて買いなおす事にした。やれやれ、二度手間だ。
今考えてみると、別にそんな面倒臭い事をせずとも、店員に話せば済んだのではないか。と思わないでも無い。
が、まあ、情けない行動を生活圏の店で晒すのも、そう美味い話でも無いか。
恥より面倒臭さを取った極爆。どちらにせよ、金を忘れた時点で敗北は決まっているのだが。


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極爆