ゲームにハマった。 つまり、最近寝不足なのである。 ああ、眠い。 お陰で、瀕死だった睡魔が息を吹き返し、未だに死闘の毎日である。 くう、長期戦になってしまったか。 解決方法はハッキリしている。早く寝れば良いのだ。 が、何とも魅力的なゲームな訳で、 こいつの為なら、別に睡魔に負けても良いかな。 という恐ろしい考えが片隅にある。 睡魔の誘惑に負けそうな極爆。 薄弱な意思は、どこまでこの猛攻に耐えられるのか。
帰宅途中、何者かに後頭部を強襲される。 誰だ! 振り向くまでも無く、加害者は極爆の頭上を飛び越え空へ。 カラスである。 出産期になると、カラスが人を襲う事があるそうな。 あとは、人の顔を覚えて復讐するとかなんとか。 カラスに恨まれる様な生活などしていない筈なので、卵でも守っていたのだろうか…誰がオマエの雛なんぞ襲うか! 捕まえて諭したい衝動に駆られたものの、カラスの見分けなどつく筈も無く、相手がどいつだったのかも既に解らん。 まあ、何にせよ、 話としてしか知らなかったカラスの凶暴性を、目の当たりに出来た貴重な体験であった事は確かである。 ああ、やっぱりカラスって人を襲うのか。 とりあえず、明日同じルートを通って、こちらから逆襲を試みる事にしよう。 次に会ったら焼鳥にしてやる。
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