最近、極爆のボールペンが旅に出るようになった。 たまに戻らないヤツも居たりする。 こちらから迎えに行かない限り見つからないので、 しぶしぶ探索を開始する訳だが、 極爆の記憶に無い、ありえない場所にあったりして、 半ば本気で、妖精の仕業かと考えてしまう。 睡魔に脅かされ、妖精にいたずらされる。 極爆は、何か、そういう奴らに恨まれる様な事でもしたのだろうか。 次あたり、ヌリカベが来るのかもしれない。
今日の夕飯はコンビニ弁当。 栄養その他はともかく、美味いから好き。 いつもの様に、カップ麺にプラスαの何かを探し、物色。 これなんか美味そうだ。炒飯に焼きそばが付いている。 と、此処で気付く。 片手にカップ麺を持っている事に。 ラーメンを食べながら、オカズとして焼きそば。 確かに麺類は好物だが、これはあまりにも不毛な食事である。ご飯にお粥をのせて食べる様な、そんな退廃的な夕食。 手に持った時点で気付いた為、最悪の事態は回避出来たが… 手に取るまで気付かないというのも、それはそれで問題である。 極爆、ちょっと、疲れているのかもしれない。
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