眠い… 最近そればっかりな気がする。 しかし眠いのだ。 仕事中の睡魔が癖になっているのか。 もし、一日のサイクルに組み込まれているのなら大問題である。 むう、少し本気で眠気対策を巡らせる必要があるらしい。 鼻炎薬の効果が薄れない様に祈る事にしよう。
文章を考える場合、神が降臨するのを待つのは、極爆の定石である。 筆が思い通りにすすみ、あっという間に完成するのは快感なのだ。 ただ、その時期がちと早い。 仕事中に、日記担当の神に降臨されたとて何が書ける訳でも無し。 帰宅する頃には「何か話題があった」という記憶以外、一切が失われてしまい。 結局、頭を捻りながら字を紡いでいく事になるのだ。 まあ、後から見た場合、後者の方が出来が良かったりするのだが。 勢いだけの文章など、精緻に書きこまれた文章には遠く及ばない、という事なのかもしれない。 と言いつつ、あの快感が忘れられず、今日も降りて来てくれないか、などと上を向いてしまうのである。
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