良し悪し。 - 2004年08月02日(月) 嫌なことと良いことと。 その両方を同時に体験して。 あたしたちが何をしたというのだろう。 あたしたちの何が気に入らなかったのだろう。 いっつもこうだよ。 嫌なことが繰り返された事実が酷く悔しくて。 頭に血が上る前に、叩き落された気がした。 自分が投げた言葉が、どれほどあたしの気持ちに棘を刺したかなんて、 きっと気付いていないんだろうな、と思ったら その現実に吐き気がした。 でも。 あたしたちの経験することは全て必ず良いことにつながるから。 あの瞬間はぎゅうぎゅうと胸を締め付けられるほど、 酷く胸が痛かったけど。 結局最後はとても満たされていて。 みんなに逢う頃には笑っていられたから。 あれはあれで、必要なものだったのだと思った。 あたしたちにとってこのライブがどれほど充実したかは、 あたしたちしか分からないのだろうけど。 ...
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