狛の日記...狛。

 

 

雨。 - 2004年06月25日(金)

LUNASEAのサイトを見かけて、
ほんの少しだけ思い出に浸っていました。

彼らに対しての気持ちは、
いつも狛の頭の奥底の方に潜んでいて、
でもほんの小さな刺激でも、
すぐ感情の渦となって心の中に広がってくるから不思議。

瞳を閉じて浮かんでくるのは、
爆音の中にある一つ一つの音の存在感と、
どんな楽器よりステキだと狛が勝手に思っている
リュウの歌声。

あの声が、聴きたくなった。
LUNASEAという音の中にいる、彼の声が聴きたくなった。

人を真っ直ぐに射抜くような、
頭の中に直接叩き込むような、
全ての迷いを一掃するような、
どこか悲鳴にも似た彼の声を、
人生の中でもう一度だけ聴けたらどんなに良いだろう。


...



 

 

 

 

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