広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年08月27日(金)  
  球界再編 

内科的手術ではもうすでに手遅れで、外科的手術、
それも、かなりの大手術を行う必要が、
今の球界にあるとしたら。

もし1リーグ移行なら、いの一番で飛ぶのは、
カープというのは、あながち嘘じゃないかもね。

観客動員数は12球団で最低。
ホーム球場はプロのレベルではない。
参考サイト→http://toshima.cool.ne.jp/carp/kyujyou.htm

一昔前は、お荷物球団なんて言われていた時代より、
現監督たちが作り上げたものは、もうない。

どうすればよい?何をすればよい?
地元政財界は、今になって重い腰を上げました。
頓挫していた新球場の計画を再検討(し、ファン増員の切札とする)。

再検討?

そうです、今の広島には球場を作る体力がありません。
それくらいは、みんな知っていますので、騙されません。
私たちはバカではありませんし、もっと楽しみたいのです。
汚い球場に足を運び、つまらない試合を見たいとは思いません。

今、何が欠けているか?

本当の今の状況をみんなに説明して、
それから多くの人と意見交換をすることだと思います。
古田選手会長の意見と同じですよね。

1リーグ移行の数年後の状態も開示されない、
その場しのぎの移行は、結局、今の世の中の悪い部分をも移行してしまう。

臭いものに蓋は、まかり通らない。

アテネに関しては、愚痴的な意見が多すぎて、辟易。
建設的意見はないのか。須田板もSMGさんあたりが復帰されると、
玉石混合になるのでは。

: 筆 : しおんとゆき  
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