広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年11月06日(木)  
  省みて時を待つ。 

その間隔はおそらくは決して長くない。
だけど私には1分1秒が長く長く感じる。

逢えるまでの、その時間。

一刻でも早く顔を見たいから、
だから迎えに行くのだけれど、
到着ロビーを間違えて待っている私は無駄な時間を過ごすのだった。

紛らわしいな、新千歳。

: 筆 : しおんとゆき  
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