広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年09月27日(金)  
  ミスター 

7月頃から、どうにも忙しくなり、
2連休となった、今回の逢瀬。

仕事を終え札幌に行くには、乗り継がなければならない。

当然、飛行機を。

その前に、広島空港へ行くのに乗り継がなければ
ならないのをどうにかして欲しい。

東京を眼下に眺めたかった私は、窓側の座席を指定。
カッペである。

ディスニーランド??あれが、マリスタ?国技館?
東京タワー!お台場!!

お上りさんである。

羽田着から札幌発は、時間にして30分。
今後は、もう少し時間に余裕を持とうと思うくらい、カツカツ。
たぶん餃子の土産を売っていたなぁ、くらいである。

それにしても、東京の空は汚い。
もうじき腐海に飲み込まれそうなので、北へ。

18時半、新千歳到着。

ススキノに行って、しっぽりしたかったのだが、
時間も時間なので、ゆき宅へ。

お風呂に入って、ご飯を食べて、水曜どうでしょうを待つ。
ちなみに、彼女の料理は家庭的で美味しい。
一応、書いておく。

増えるワカメを増やしすぎるのも、
一応、書いておく。

水どう迄は、ガチンコと阪神×巨人を交互に見る。
ヤクルトがあっさりと負けたので、巨人優勝だがサヨナラ。

六甲おろしを歌い続けるのが、阪神であり
その中で堂々と胴上げをするのが、巨人である。

それこそが、スポーツマンシップ。
みんな甘いよ甘い。

水どうでは、途中から意識がなくなり、
目が覚めたのは、終わった辺りか。

出演者が番組に愛着を持っているんだなと、
視聴者(しかも他県人)に伝わる作りは、さすが一生どうでしょう。

ちなみに道外では、野球延長により、
ナースのお仕事が潰れたことで、局に電話が殺到したらしい。
水曜どうでしょうの偉大さと、
野球人気の凋落が集約された出来事ではある。

黄金旅程。

■ 今日の気分 ■

旅日記 初日

: 筆 : しおんとゆき  
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