せきねしんいちの観劇&稽古日記
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友人のマツウラくんの個展のオープニングパーティにうかがう。 久しぶりに来た天王洲。 運河沿いの道はまっくらで、ちょっと道に迷う。 真っ白な会場の中で、鮮やかな作品が生き生きと輝いている。 マツウラくんにご挨拶。ちょっと痩せたんじゃない?というかんじが、ますますアーチストなかんじ。 以前の個展は見逃してしまったので、ひさしぶりに彼の作品をたくさん見ることができてとてもうれしかった。 国内だけでにとどまらない彼の活躍も友人としてとてもうれしい。 いつもの平面の作品だけでなく、今回は立体が多くあるのが新しい。 ソフビの人形。ノリタケの陶器になっているものなどなど。 アルピーナさん、ジャスミンさんをはじめ、ひさしぶりな友人たちと会えたのもうれしかった。 ジャスミンさんは、デリーチェさんと二人で颯爽としたドラァグクィーン姿。かっこいい。 このあいだ、ばったり会った大ちゃんは、奥さんと子ども連れで来ていた。 優一郎くんは、長い髪をきれいに結んだ女の子の拵え。親の趣味なの?と尋ねたら、彼が自分でやりたがるんだそうで、髪をまとめているのはお気に入りのゴムなんだと教えてくれた。 個展は今月いっぱいまで開催とのこと。 くわしくはこちらをごらんください。
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