せきねしんいちの観劇&稽古日記
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稽古場に、もっちゃんとチョビちゃんが来てくれる。 頭から順に、場面を小返ししながら、ていねいに作り上げていく稽古。 僕が演じる、おばあちゃんは、丸尾丸さんに「もっと汚れていい」と言われる。 「どうしても上品にきれいになってしまう」とも。 たしかに、そんな線をねらっていたことはたしか。 思い切って、老婆の芝居をすることに、気持ちを切り替えてみる。 どうなるかは、まだわからない。 帰り、もっちゃんと近くのベローチェで話をする。 うれしいこといろいろ。 仕事に行き、家に帰ったら、階段に血痕が! おそるおそる登っていったら、上に猫がいた。 しっぽのあたりをなめている。 先週、近くで大げんかをしてケガをしたらしく、抱き上げると痛そうに鳴いていた。 しっぽ近くの傷だから、喧嘩に負けてきたのだろう。 腫れて化膿していた傷が破れて、血が階段に落ちていたらしい。 抱き上げても、もう昨日までのようには鳴かない。 自分で治したということか。 生き物はすごいな。
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