せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2008年03月22日(土) 「新・こころ」4日目

 二回公演の日。今回、「きっと大変そうだから」と二回公演の日はいつもより少ない。
 予想通りの大変さは、芝居自体のテイストよりも、むしろ着替えの多さかもしれない。
 劇中、一番多く着替える柳内さんは、都合6回着替えなくてはいけない。
 マチネ終演後、下北沢の町を買い物がてら歩く。
 細かい手直しをして、二回目の舞台の開演を新鮮な気持ちで迎える。
 本番中の役者の居場所がほぼ同じになってくる。狭い舞台裏と楽屋で誰がいつどこにいるかは、着替えと転換の多い、この舞台ではとても大事なことだ。
 僕は、自分の準備をしながら、舞台袖では舞台の声に、楽屋ではモニターに耳を傾ける。微妙なニュアンスが積み重なる場面の、その微妙さをチェックする。それもまた楽しい。


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