せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2007年09月16日(日) 「夏のせいかしら」3回目

 3回目のAプロはマチネ開演。
 藤井さんからのダメだしを聞いて、いくつか確認をする。
 なかなか起きない身体をだましだまし起こしながら、準備を始める。
 今回、ダンスがあるせいか、胸の上の方、デコルテの部分が筋肉痛になってる。芝居しているときも、気持ち重心を上げているせいかもしれない。
 無理なストレッチは、今回、かえって危険なので、ゆるゆるとのばしていくことにする。
 今日も満員のお客様をお迎えして開演。
「新鮮な気持ちで演じるには、違ったことをやろうと心がけること」、以前、RSCのワークショップで聞いた言葉を思い出す。なぞらないためには、どうすればいいか。一瞬一瞬のやりとりを積み重ねながら、違ったことをやろうとしながら、それでも、結果としてほぼいつもと同じことを選んでいく。
 台詞を聞きながら、他の仕事(メーク)をして、片手間に聞いている台詞に新鮮に驚いたりする。そんなことを楽しみながら、終演。
 カーテンコールは、役柄がダンスの先生なので、いかにもなミュージカル風の立ち方を思う存分に(笑)。
 終演後、見に来てくれたトシくん、しいたけをさん、小林くんにあいさつ。加藤敦洋くんに、青年劇場の相楽満子さんにも。ありがとうございました。

 夜は、非戦を選ぶ演劇人の会の運営会議。藤井さんも一緒に。
 来年の企画について話し合う。
 帰りに、西川さん、藤井さん、水木さん、明樹さん、相馬くんと打ち合わせをかねて軽く飲みに。
 「夏のせいかしら」の公演中なのに、別の飲み会に演出の藤井さんといるのはとても不思議なかんじ。 
 というか、それは不思議でもなんでもなく、とってもホームグラウンドなかんじでのびのびと演劇&恋愛(?)トークで盛り上がってしまう。その不思議感は、藤井さんにきっちりカミングアウト。
 店を出たところで、「劇読み!」でご一緒した青年劇場の伊藤さんにばったり会ってびっくりする。

 6月のリーディング「九条は守りたいのに口ベタなあなたへ…」の上演台本が、非戦を選ぶ演劇人の会のWEBサイト http://hisen-engeki.com/ で公開されています。
 憲法の問題を、ご町内の話として描いた永井愛さんの書き下ろし。
 僕は、改憲バーのママを演じさせてもらった。
 ワードのファイルがダウンロードできます。どうぞご覧下さい。

 今日は、札幌の第11回レインボーマーチ。「夏のせいかしら」がなければ、僕は今日札幌にいたはずだ。
 ゆうべ、去年の「二人でお茶を」の公演でとってもお世話になったトモコちゃんにメールを送った。
 レインボーマーチの成功をお祈りしますと。
 朝届いたメールは、札幌が晴れたという知らせ。
 遠くの誰かを思うことを今日は1日ずっと考えていた。


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