せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2007年05月25日(金) |
「ドールハウス」稽古 |
ミラクルの稽古場にて。 本番の舞台の実寸がとれるので、寸法どおりに椅子を置いて演じていってもらう。 今日の稽古は、動きを中心に。戯曲の指定では舞台一杯にキャバクラが出現しなくてはいけない。キャバ嬢の待機スペースと接客スペース×3、それにカウンターに更衣室とトイレと厨房とドア。 基本的に動かないキャバ嬢に対して動き回る従業員の黒服三人。彼らが場面をどんどん作り出していく。 犬塚さん、桑島さん、マナブくんはト書きも読みながら空間もつくっていく重要な役どころ。 キャバ嬢の視点を決める。錦織さんが持ってきてくれた人形の扱いも決める。 いろいろなことが具体的になって、見えないモノが見えてくる舞台になった。 キャバ嬢の個性がだんだん立ち上がってきた。バラバラだけど不思議なアンサンブル。 何より、一人一人がその場でちゃんと生きていてほしいと思う。 予定の時間を30分延長させてもらって、最後までたどりつく。よし、これでだいじょうぶ。 あとは、劇場入りしてからつくっていこう。
帰りにタックスノットに、非戦の会のチラシを持って行く。 尾辻かな子さんとばったり会う。彼女は、今度の参院選に民主党の公認で出馬する、カミングアウトしているレズビアンの議員さんだ。 どんなふうに応援できるか、あれこれ話す。 ただでさえ大変な選挙に、カミングアウトして臨む、そのことがシンプルにうれしい。どうぞ当選しますように。と祈るだけでなく、具体的なお手伝いができたらと思っている。
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