せきねしんいちの観劇&稽古日記
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富士見丘小学校演劇授業。今日は5.6時限を使ってのオーディション。篠原さんと健翔さんと一緒に、それぞれの場面を見せてもらう。 今日は研究授業ということで、他学年の先生方も見守る中、希望する役を順に演じていってもらう。 セリフをすでに覚えてきている何人かをはじめ、希望はしていないけど先生方からの推薦で(それと、人数あわせ)で登場する人たちも、2クラスの全員が、とてもみごとに演じてみせてくれた。 見ているときは、台本ではなく、演じている人たちを見ようねという約束も、みんなが当たり前のようにできている。すばらしい。 終わって、いいものを見たという気持ちでいっぱいになる。 放課後、配役の会議。去年は、オーディションの後、全部の配役を決定しのだけれど、今年は、希望のあった役についてのみ、阿部先生、田中先生と検討して、決定していく。 子供たちに何度も話したように、うまいへたではなく、全体のバランスとキャラクターを重視して、メインの役から決めていく。 大人達の意見が対立することなく、ほぼ同じなのがおもしろい。迷ってしまうところもほぼ同じ。阿部先生、田中先生から、その子ひとりひとりについて伺いながらの検討作業。 この役を希望してくれれば、もう即決定なのにおしい・・・という人が何人か。そういう人たちに僕たちとしては(大人たちとしては)、これをやってもらえたらなあ・・という推薦をさせてもらうことにした。 5時過ぎまでかかって、なんとかひとだんらく。 希望者が一人もいなかった役、希望したけど役につけなかった子供達については、あらためて先生方にオーディションをしていただいて決定ということになった。 これまで名前だけだった台本の中の人物が、顔を持ってきた。約束したとおり、どの役もやりがいがある、おもしろい台本をしあげなくてはと、改めて思う。
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