せきねしんいちの観劇&稽古日記
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仕事のため、急遽稽古をお休みさせてもらうことに。ほんとうに申し訳ない。 昨日から風のなかにキンモクセイが匂っている。ずっと昔、世田谷で独り暮らしをしていた頃、その年はじめてキンモクセイの匂いを感じたのは、9月15日だった。以来、9月15日にはそんなことを思い出すのだけれど、近頃は、10月になるまでなかなか匂ってくることはなかった。今年はちょっと早い気がする。 匂いの記憶と一緒に、とっても一人で部屋にいたあの頃の自分がいつも思い出される。ちょうどフライングステージを始める前、芝居をやめていた時期だ。 夜、ほっかりと時間が空いた。なんだかとってもひさしぶりなかんじ。少し落ち着いて台本を読み返し、書き進めていく。 夜中、外から猫のケンカする声が聞こえてくる。うちのもいるんだろうか? ずいぶん遅くなって帰ってきた猫は、怪我はしてなかいものの、毛並みが荒くなっていて、やっぱり暴れてきたんだねえというかんじ。
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