資料を読む日。セリフを書きながら、思いもよらないことを登場人物が言い出してしまい、調べものをする。 あたりさわりのない、だいたいの情報でなく、1979年の彼らが話す言葉のナマっぽさを考える。 斉藤憐さんの「劇作は愉し」をぱらぱら読む。参考にというのではなく、戯曲を書く上の「覚悟」のようなものを確認する気持ち。 母親と来週の法事の話をする。父親の七回忌。お寺や食事のこと。こんなときだけの長男の仕事を確信犯でおもしろがる。