せきねしんいちの観劇&稽古日記
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あちこちに請求書を送る。手元の請求書を使い切ってしまって、新しく買わないと思いながら、うっかり買い忘れていた。 ずっと使っていたのと同じ「普通の」請求書を探すが、なかなか見つからない。見つかるのは、「合計請求書」や、こんな大きいのいらないというものばかり。結局、北千住の東急ハンズでようやく発見。はじめからここに来ればよかった。 季節はすっかり秋に変わった。芝居が終わると季節が変わるという話を千穐楽の青木十三雄さんとしたけど、ほんとにそのとおりだ。 半袖はもうおしまい。長袖の秋だ。 猫は秋のさかり(?)がついているのか、夜な夜な外に出かけては、朝方ぐったりして帰ってくる。 あちこちに傷をつくったり毛が剥げていたりと痛々しいが、負け犬(猫)にはなっていないよう。いつもなら、家中うろうろしている時間に、ゆすっても起きないくらい熟睡している。冬の仕度か、けづくろいにも余念がない。 僕も冬の仕度。アロハシャツをしまい、長袖のシャツを取り出す。しまいこんでいた毛布を出してベランダに干した。
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