せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2005年07月06日(水) 「Four Seasons 四季」稽古

 稽古前には、コントレックスの1.5リットルのボトルを飲んでいるのだけれど、今日は、目についた炭酸水「ヴァルス」というのを買ってみた。1.25リットル。
 室温で置いてあったので、キャップを開けたとたんに吹き出した。やっぱりね。ただの水なので、まあ、乾けばいいやと放置する。
 思ってた以上に炭酸はなかなか炭酸のシュワシュワ感はなかなかしっかりしてる。目新しいけど水としてはどうだろうというかんじで、すぐにお腹一杯に。稽古の終わりまでかかって、少しずつ「微炭酸」になり、終盤はラクに飲み終える。ちょっと物足りない。250cc分か?
 毎日、水ばっかり飲んでいるせいか、稽古のない日は夜中にむちゃくちゃ喉が渇く。昨夜も、起きていた間ずっと、水ではなく冷やしたドクダミ茶をがぶがぶ飲んでいた。水を飲んでやせるというのをねらってるわけではないけれど(そんなには)、カラダにはいいようだ。体重も少しずつだけれど減ってきている。
 稽古は、一昨日の続き。早瀬くんも交えて、細かい稽古。一度「できた!」と思ったところを小返ししていくと、どうしても「なぞる」芝居になってしまう。新鮮さをどうやって自分に保たせるかが課題。
 「セリフの頭で言いよどまないで」とみんなに出したダメを、そっくり自分でもやっていて、反省する。僕がみんなに要求していることは、なかなかに大変で、ロジャー・リーズが言っていた、「凶器にもなる自動車を軽々と運転する」状態そのものだ。
 たくさん登場する小道具の移動も考えながら、だんどりを細かくつめていく。セリフを言ってない人物の動きを行き当たりバッタリでなく確認していく作業も。
 5人の人物が同時にいれば、それぞれ考えていることはバラバラだ。そのバラバラの加減がそれぞれ違うカラフルな色で構成できたらいいなと思う。
 最後に、ペンディングにしていた2場ラストの修正版を読んでみる。書いているときは気がつかなかった文体の違いにちょっとおどろく。つぎはぎにならないように、人物の気持ちをていねいにつなげていこう。
 一昨日の稽古以来、天辺さんが演じる、茂雄ちゃんの声が台本を書いていても聞こえてくるようになった。決定稿を出していない後半のセリフをどんどこ微調整していく。とても楽しい作業。今回の茂雄ちゃんは、初演より少しだけ「パワフル」なキャラになっていきそうな予感。

 「Four Seasons 四季」初日まで、あと21日!


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