せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2005年03月04日(金) 「二人でお茶を TEA FOR TWO」稽古

 朝から降っていた雪が午後にはやんで、夕方にはすっかり溶けてしまった。
 今日もまた三人で走りに出る。
 寝不足でへろへろだったのだけれど、今日走らないとずるずるとやめてしまいそうだったので、そのまんま出かけることにした。
 いつもと違うコース、しかも急な坂を上ることになり、急に無口になってしまう。
 へろへろになりながら、それでもいっぱいいっぱいのちょっと手前くらいで帰ってくる。
 ほんとにノグは、ぎりぎりのところでうまく、僕らをのせてくれていると思う。

 稽古は、昨日の続き。
 細かいやりとりをていねいに。
 昨日かんじた「恋心」の続きで、僕はどんどん森川くんに恋してる気持ちがつのっている。芝居としてですが。
 走りながら感じる自分の変化と、この妙な気持ちはどこかつながっているような気がしてならない。
 甘えたり、がっかりしたり、起こったりしながら、それでも森川くんのことをずっと見ている。
 演出家としてももちろんなのだけれど、僕が演じる役の気持ちとしても。
 なんだかとってもおもしろい。

 帰りは、渋谷までタクシー。並んで座って、森川くんとおしゃべりをたくさん。
 新宿でタックスノット、アイランドに寄る。
 ひさしぶりのご挨拶。
 とっても楽しいひととき、それでも、わたわたと帰ってくる。

 最寄り駅からは今朝の雪のせいで、徒歩。
 走るよりも疲れてしまう気がするのはなんでだろう。
 わざとゆっくり歩きながら、芝居のことを考える。



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