あたしの日記
Век живи, век учись.

毎日が闘い。生きてる限り、勉強。
そんなロシアのことわざ。

イクにイケない、あたしにぴったり(笑)

こんなことをしてみました。

2004年02月03日(火) この世の中で一番贅沢なこと

岡山のたまごやさんのHPを見た
どうしてもたまごが好きだから
たまごやさんのたまごはおいしかったから

たまごやさんの仕事をしてみたいと思った

まずは伊豆にあるたまご拾えるなんとかいうところに行ってみよう
その後はもちろん無給でいいから岡山のたまごやさんにお願いして
雇ってもらえたらいいなと思った

だんなちゃんにそれを言ったらその日は
じゃ伊豆には一度行ってみようかおまえはたまごが好きだからなと

翌日、たまごやさんになったら休みも取れないし旅行にもいけないと
言われたよ
そりゃそうだよわかってるそんなことは知ってると答えたけど
これってだんなちゃんはやりたくないって言ってるってことだ

伊豆でもどこでももしたまごやさんをするならば
放し飼いのできるような敷地が必要だし
売りに歩けるように車も必要になるだろう
もちろん最初は収支もへったくれもないだろう
大きな敷地にだんなちゃんとこのおばばとうちの両親
大人5人でのんびり暮らすのも悪くはないと思った

裏に畑をつくり自作農もいいだろう
たまごは売れたらラッキーで売れなかったら山を下って魚と交換もいい
ってことは伊豆どころじゃなくもっと過疎の地方がいいだろう
UターンIターンJターンを応援し保護してくれるような県があるはず

いろいろ考えたけどあたし一人では無理なんだよね
だからだんなちゃんが反対ならばそれは無理なのか

悲しいことだ

でもたまごやさんの修行だけはなんとしても実現してみたいものだ

朝一番に採れたたまごで朝ごはんを食べるなんて
幸せなことだろうなあ


朝一番に暖かい豆腐を食べるのも幸せだろうなあ

こうやって考えていくと自作でなんでもやっていくのが一番ぜいたくで
幸せなことなのかもしれない


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