あたしの日記
Век живи, век учись.

毎日が闘い。生きてる限り、勉強。
そんなロシアのことわざ。

イクにイケない、あたしにぴったり(笑)

こんなことをしてみました。

2003年11月25日(火) 不思議な夢

なんか不思議な夢を見た・・・(11/30)

だんなちゃんの妹、亡くなってちょうど3年になるんだけど
妹の夢。

あたしはなぜかサラダの材料をカットしてから干していた。
30センチくらいの線状にして洗濯物を干すピンチみたいなのに
ぶら下げて、だいこん、にんじん、水菜みたいなの。

それを食べる長さにカットしてドレッシングで和えようとしたら
ドレッシングが冷蔵庫にない。
ビンの下にかすみたいになっているようなびんがいくつか入ってて、
これじゃ役に立たないじゃんかなんて思ってるわけ。
冷蔵庫の周りはとても汚くて古びている。
マヨネーズも見当たらなくて。

困ったなあと思ったらそこに妹から電話で。
今駅にいるからと公衆電話。
今から帰るから、と。
なぜかその電話をかけている姿が目の前に。

ロングのベージュのコートを着てた。

振り返ったら妹の長女すなわち姪がサラダを完成させていた。
トマトの薄切りできれいにお皿を飾り、ターツァイっぽい色の
葉できれいに盛り付けてある。味もおいしい。
その他、野菜のマリネのようなものもできていた。
赤ピーマンや黄色いピーマン、かぶなんかがおいしく味付けされて。

登場人物は、姪二人に甥、あたしの4人。
そこに亡くなった妹からの電話。

妹の命日は11月の21日だった。
思い出したのは今朝。

前にここにも書いたと思うけどだんなちゃんの妹。
ガンで亡くなって、そのあと、ご主人が仕事をする気を失って
そのままごろごろしてサラ金に手を出した。
子供3人は取り立てにいやになってそれぞれ家を出て、
結局自己破産、家は競売。
あたしがいたのは競売にかけられている家。

妹の骨はお墓ができるはずもなく、そのままお寺に預けてある。
うちのお墓に入れるから、と話したのだがそのままになって
しまって、いまや一家離散、いどころもわからない。
お金がなくなるとおばあちゃんすなわちだんなちゃんのお母さんとこに
連絡がくるけどさすがにおばあちゃんもお金がなくなってきたので
最近は連絡も途絶えているらしい・・・

お墓にいれてほしいのかな
どうなんだろう

なんか気になるのだ〜〜〜


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