娘たちが昨日潮干狩りに行った お姉ちゃんは1歳になる前のまだちゃんと歩けない頃から潮干狩りにいってるから キャリアは10年近い お姉ちゃんにとってのはじめての海で ソノ頃はまだ1〜2歩しか歩けなかったのが 砂浜にたってしっかり歩けるようになった。 子供なのにたくさん採っていたので他のおばさんにびっくりされたそうだ。 おばあちゃんに毎年 海に連れてってもらって教えてもらったことをちゃんと覚えてるようだ。 「みんなね くまでとかで掘ってるけどあれではわかんないよ。 しっかり手をどろどろの砂の中にいれて触ってみて貝がいないところはぜんぜんいないし、いるところは掘ってくとどんどんいるんだよ。」って さすがキャリア10年 よくわかってる(笑
娘が大量にとってきた貝。 砂だししようと思ったら中に1匹の小さなカニとやどかりがまざっていた。 娘のもらってきたしおりには 水1Lにつき30gの塩をいれて塩水をつくって発泡スチロールの箱にいれる はかりの電池がないのでお菓子を作りようの粉をはかるカップで塩をいれたのが・・・間違いだった いつまでたっても貝が潮をふかない。 帰りのバスが暑かったのかなぁ。もし死んでいたら貝のくちがあくはずなのになぁ 母に電話をすると「それは塩水の濃度が薄いんじゃないの?」 更に塩をたす・・・変化なし 母の「包丁とか金属のものを一緒にいれるといいんだって」という言葉を思い出す 一緒にはいってたカニの動きが鈍くなってる。 あ!もしかして塩水が濃いいのかもっ! ステンレスのボールにうつして水をたして濃度を薄くしたら 貝が潮をふきはじめた。 と悪戦苦闘してるうちに娘たちは眠くなって寝てしまうし。 稲本のゴールも見逃してしまった(涙)
お姉ちゃんを妊娠してる時に一人が寂しくて 買ってきたあさりの潮を吹くのをずっと見てたことがあったっけ。 なかなか料理するのに火にかけれなかった。
今回もしばらくずっと見てたけど 一番美味しい時に食べてあげなくっちゃ!と思い 一人で酒蒸しにしてむしゃむしゃ食べる姿を見て旦那サマに笑われた。 人間 変われば変わるもんだ・・・
|