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谷口 令のハッピーダイアリー  
オークランド2 2004年12月24日(金)

オークランド2



オークランドへ約11時間の飛行機の中で、
私は1冊の本から抱えきれないほどの宝物をいただきました。
すべてのページから私の魂の隅々にまで届けてくれたすばらしいメッセージ。。。

『生き方』の中で、稲盛さんが何度も何度も書いていらっしゃること。
人生の目的とは、
「生まれてきたときよりも、少しでも美しく崇高な魂を持って死んでいくこと。」

そして「人は日々の仕事のなかで磨かれていくこと。」
「心に描いたものが実現するという宇宙の法則。」

「神様が持っている『知恵の蔵』というものがあって、
 そこには直感やインスピレーションでつながること。」

「災難にあったら『業』が消えたと喜ぶ考え方。」

「どんなちっぽけなものにも役割が与えられているということ。」
「あふれるほどの夢を描けば人生は大飛躍すること。」

私の生き方が間違っていないと、心の底から勇気がわいてきたこと、
そして、これからの未来に向かって、たくさんのヒントをいただいて、大満足な私は、
『生き方』の本を読む時間をくれるために
今回の旅があったように感じてしまいます。。。



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