オークランドへ約11時間の飛行機の中で、 私は1冊の本から抱えきれないほどの宝物をいただきました。 すべてのページから私の魂の隅々にまで届けてくれたすばらしいメッセージ。。。
『生き方』の中で、稲盛さんが何度も何度も書いていらっしゃること。 人生の目的とは、 「生まれてきたときよりも、少しでも美しく崇高な魂を持って死んでいくこと。」
そして「人は日々の仕事のなかで磨かれていくこと。」 「心に描いたものが実現するという宇宙の法則。」
「神様が持っている『知恵の蔵』というものがあって、 そこには直感やインスピレーションでつながること。」
「災難にあったら『業』が消えたと喜ぶ考え方。」
「どんなちっぽけなものにも役割が与えられているということ。」 「あふれるほどの夢を描けば人生は大飛躍すること。」
私の生き方が間違っていないと、心の底から勇気がわいてきたこと、 そして、これからの未来に向かって、たくさんのヒントをいただいて、大満足な私は、 『生き方』の本を読む時間をくれるために 今回の旅があったように感じてしまいます。。。
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