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谷口 令のハッピーダイアリー  
心の叫び2 2004年11月30日(火)

心の叫び2


N子さんはとても元気なく、お母さんとお姉さんにつれられて、
私のオフィスにいらっしゃいました。

約1年、N子さんは、神経内科に通ったそうですが、
なにやら心無い男性のカウンセラーで、傷ついて、なかなか改善されないと、
私のところにいらしたのです。

思いますに、カウンセラーのような仕事こそ、女性に向いていると感じます。
女性は男性よりも右脳的で、感覚的に話を聞いたり、したり、直感で感じたり。。

何はともあれ、N子さんの話を聞くことにしました。

楽しかったこと、いやだったこと、子供のときのこと、学生時代のこと、
お母さんとの関係、お姉さんのこと、彼のこと。。。。
たくさんのお話を聞いているうちに、そして風水気学で調べていくうちに、原因が明確に見えてきました。
九紫火星のN子さんに、ちょうど元気が出る方角に家族で行くこともお勧めしたのも
この頃です。

何回かいらしたとき、話をしている表情がとても明るく、声に張りが出てきました。
明確に変わってきたのです。

人の間を行き来するあたたかな波動。。。
私はいつもお話を聞いていると、
話している方が、まるで自分の肉親のように感じます。
(だいじょうぶよ、私がついているから!)
何が根拠なのか、わからないのですが、心の中でそう感じるのです。

元気になったN子さんは、新しい仕事を見つけ、新しいボーイフレンドができました。
まさに、今を元気に生きています。


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