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谷口 令のハッピーダイアリー  
水からの伝言 2004年11月08日(月)

水からの伝言



私の生き方にとても影響をあたえた本「水からの伝言
風水カウンセリングカレッツジの『言霊』の授業でもお話させていただいています。

水にプラスの言葉、たとえば「ありがとう「大好き」「いい子」などのことばを
かけたものと、マイナスの言葉「むかつく」「バカ」などのことばをかけたものを
凍らせて、そのときの結晶を比較して、
目に見える写真の形でわたしたちに見せてくれます。

美しい言葉をかけた水は宝石のように美しい結晶を作り、そうでない方は、
結晶がドロドロになったり、壊れた形になっています。

私がはじめてこの写真集を見たときから、
いつも使う言葉や人に伝える言葉の大切さを感じ、
できるだけプラスのことばを使うことを心がけています。

いいえ、人だけではなく、自分にも、そして植物や動物、機械やすべてのものへ
口に出す言葉はできる限りプラスのことば。。。

こんなお話をさせていただきました。

「小学生が実験をしました。
 おにぎりを2つ作って、1つにはいつも「ありがとう」ということば、
 もうひとつには「ばかやろう」という言葉をかけて1ヶ月したとき、
 ありがとうのおにぎりは黄色いこうじ菌で覆われ
 とてもいいにおいがしていたのですが、
 ばかやろうのおにぎりは真っ黒にくさって、異臭を放っていたのです。
 
 子供にいつも使うことばも、その子の人生を変えるほど大切」

その中で、ガーべラコースの生徒の一人、6歳のお子さんを持つおかあさんから
こんなおメールを受け取りました

『・・・(中略)長くなってすみません。先生からおにぎりの話を聞いて反省し、
 今日から長男に「いい子だね。」と100回は言うことに決めました。

 朝は30回くらい言いました。
 昨日までは返事もせず口答えばかりでしたが、今朝はとても素直で
 返事も気持ち良くしてくれました。

 長男は、「お母さんは僕に魔法をかけたの?いい子だねと言うから、
 本当にいい子になってきたみたい。」と嬉しそうに言っていました。

 言霊のエネルギーを実感しています。』

感謝したり、ほめたり、励ましたり、
プラスのことばで子供たちを育てていきたいですね!


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