■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 頬がこけた。


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これ書いてるのは19日のAM5時(小雨が降ってます)
  振り返って昨日(18日夜)の自分のつもりで日記を書いてます
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   「・・疲れた・・。」

  
昨晩は本当、
心身ともに久々に壊れた
酷い鬱状態だった。
身体も心も憔悴して、フラフラだった。。
助けが必要な状態だった

   【偶然とは重なるもの】


母は
部屋にずっと、閉じこもっていた私には
気づかなかった。(理由は後で知った)

連れに
メールした「タスケテ」のメールも届かなかった。
・・・タイミング悪く、携帯のバッテリー切れで電源が切れてたのだ。
電話しても繋がらなかった・・・。

私はベッドでぐったり
憔悴していた。

連れの携帯にはバッテリーが切れていて
届かないとわかっていても、
「タスケテ」と何度もメールした。
何度も繋がらない電話をかけた

・・・・・・・。

早朝に近い深夜
風邪で寝込んでた母がやっと「私」に気づき、
心配して私の部屋で側にいてくれた。

「お母さん、あれからすぐ寝込んでたから、
 こんな風に酷い状態になってるなんて、知らんかったよ…」


と言って目を潤ませた。
 
私は泣いた。
自分の胸に溜まってる悲しみや
子猫が可愛そうなこと、自己嫌悪なこと、
この世への悲観を泣きながら吐き出した。

しばらくして、
連れから電話が来た

電源を補充して、私の状態を知って心配して、
次の日は会社が休みだったので
すぐに車でかけつけてきてくれた
(すぐといっても名古屋からだから、1時間かかるけど…)


おかげで私のカラダは
切らずに、殴らずに済んだ・・・・。

(多分、母が側にいなかったら、
また、その後、連れが駆けつけなければ
自傷していただろう・・
。)

・・・・・私と、
仕事終わってから一睡もしてない連れは
しばらく私の部屋で休み、

日が昇った後に
連れの家に避難(?)して
そしてまた、ずっと横になっていた。
(今日は日曜だから父親がいるし、
連れがかけつけて来てたから、
自分の家にはいたくなかったの。)

連れの家から母の携帯に
何度かメールをやりとりした。

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母は父にすごく怒ったらしい。
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(詳しい内容は明日、母に実際聞いてみないと
わからないけれど・・)

「お父さんには、怒って言っておいたよ。
ショックだったみたいで、何処にもいかずに、
布団着て寝てるよ

・・・ってメールに書いてあった。


    何を言ったのだろう??…


・・その後しばらく(数時間くらい経って)して、
「お父さん、元気にしてる?大丈夫?」と
心配になってメールいれたら、

「余り強いこと言ったら、何か可愛そうに
なって来ちゃってー。私も年かねえ。

言うこと言ってやったからスッキリしたのかも〜」

という返事が。。。


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      一体何があったんだ?(汗)(←心配)
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一日休んだのと、連れ&母のフォローのおかげで
今は体力も精神力も
大分持ち直してきた・・・


・・でも、

・・・悲しいのはなぜ??

・・・泣きたいのはなぜ?





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2003年05月18日(日)
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