友達のアコースティックライブに行ってきた。去年のモリハル日記にも書いた奴のライブで、もうかれこれ5〜6回目くらいになるのかなぁ。銭湯の帰りに石鹸がカタカタ鳴る四畳半フォークライブだ♪
'70年代当時の若者は、フォーク派とロック派に分かれていたと思う。「かぐや姫とレッド・ツェッペリン、どっち好き?」というのは、今思うと「もり蕎麦と豚骨醤油ラーメン、どっちが好き?」と質問するのと同じ次元ではなかろうか。「両方好き」っていう回答ありだと思うのだが、当時はそれ駄目だったね。モリハルは当時ハイカラのモボを自認していたので、「レッド・ツェッペリンの『天国への階段』いいねぇ〜!」で、「髪の毛が芯まで冷えちゃうのは、さぶいねぇ〜・・・」だった。
今回のトップバッターはプロの『堀文治』。“ほりぶんぢの上京日記”ご参照。25歳の彼が佐世保の路上ライブで歌っていたオリジナル曲とかコブクロのカバーを披露してくれた。メジャーデビューしたプロではないみたいだけれど、上手いなぁ。歌、ギター、語りで聴衆の心をつかんだ。これで会場が一体になったな。
その後友人がトリで演奏したのだが、かぐや姫のカバー聴くと「ただ、あなたのやさしさが懐かしいなぁ」と感激してしまう。あの場でレッド・ツェッペリンの演奏されたら、「うるさい〜っ!英語の意味ワカラン〜!」と、なってしまったろ。昔のフォーク、歌謡曲、アニメソングは、昭和30年代生まれの紳士淑女を盛り上げてくれる。

さてさて、「モリハルも練習してライブ出てよ」と、以前よくライブの後、友に誘われたのだが、今回はまったく言われなかった。彼は今回のライブで、演奏家としてもプロデューサーとしても自信持ってしまったようだ。しまった〜!置いてきぼりをくってしまった〜!
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