もへんじょ=だろの不定期更新日記
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2019年05月23日(木) 北海道放浪日記〜道央の秘境〜


北海道らしい牛乳、乳製品多めの朝食を食います(笑)


食後、朝の露天風呂を堪能してから
宿を出発して



2分で到着(笑)


今日はこれから『タウシュベツ川橋梁』を見学します。
ここは個人での立ち入り禁止なのでネイチャーガイドによる
ツアーを申し込んでおきました!

宿から数分の位置にあるガイドセンターへ車を停めて
受付を済ませて時間を待ちます。


係の人から長靴を借りて履き替えてから
ガイドの車2台に乗り換えて10人程度のツアー開始です♪


タウシュベツ川橋梁は、北海道上士幌町の糠平湖にある
コンクリート製アーチ橋。
名称に関しては「川」を省略しタウシュベツ橋梁と称される
事もあるが、鉄道橋としての本来の正式名称ではなく、また
上士幌町や保存会も正式名を継承していいます。
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。
もともとは、日本国有鉄道士幌線(1987年(昭和62年)廃線)
が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、
音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものです。
1955年(昭和30年)に、発電用人造ダム湖である
糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、
士幌線は湖を避けるように新線が建設され、切り替えられた。
その際に、橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は湖の中に
残されることとなり、現在までその姿をとどめています。

糠平湖は人造湖であり、季節や発電によって水位が劇的に
変化するため、橋梁全体が水没してしまう時期もあれば、水位が
低くなって橋梁全体が見渡せる時期もある。
その様子から「幻の橋」とも呼ばれる秘境スポットです。
しかし、水没中の水圧、結氷期前後の氷による外力及び、
凍結・融解を繰り返す凍害から、躯体の損傷は拡大(汗)

先日も大きく崩落して現在の11連アーチが途中で途切れるのも
時間の問題。
更には安全上の都合により見学が不可になる可能性も高く
何としても見ておこうと今回見学に来ました!!!

アーチ橋梁群は北海道遺産に登録されていますが、タウシュベツ川
橋梁はその立地の悪さから、保存措置の対象外とされています。
これに対し、貴重な歴史遺産として補修を熱望する声も
あるものの、費用・財政面で極めて厳しい状況にあります(涙)
また逆に、あえて保存措置を取らず在るがままに任せ、朽ち行く姿を
遺跡として観察しようとする考え方もまた多いとの事。

チェーンで封鎖された林道を開放して奥へと進み
空き地に車を停めてから森の中を徒歩で10分ほど歩き到着。


丁度、先日までの大雨も上がり辺りは水が引いて
橋の下まで歩いて行けるベストコンディション♪

広大な岩場が広がる非現実的な景色の中を
崩れ逝く美しいアーチ橋を上から下から思うように眺める事が出来て
非常にラッキーでした☆


その後、ツアーで『幌加駅跡』にも立ち寄って貰いました。
かつて北海道河東郡上士幌町字幌加に設置されていた、日本国有鉄道
士幌線の駅。
電報略号はホカ。
士幌線の廃止に伴い、1987年(昭和62年)3月23日に
廃駅になりました。
駅舎は構内の東側に設置され、旅客用に島状の単式ホーム1面1線と
糠平方から分岐し駅舎横の貨物ホームに繋がる貨物線を有し、
駅裏側に貨物積卸用の副本線を有していました。
駅舎側の貨物線からはさらに、北側に広がる営林署の
ストックヤード(貯木場)への専用線が伸びていた。
無人化後は貨物線・専用線は撤去されたが副本線は残され、廃止まで
この配線となっていました。
駅舎は取り壊されたが、ホーム(旅客用・貨物用共に)及びポイント
を含む線路が残っています。
保存団体によりレプリカの駅名標が設置されました。

線路の奥が草に飲まれて行くような廃駅感を満喫して
歩き回っていたら、気が付いたら俺以外は駅の奥まで歩いてきません。
取り敢えず見て回ってから皆の下に戻ると、ガイドが
「いや〜あっちは最近シカがよく出るので危ないので見学させて
いなかったんですよね」

って!をい!!止めろよガイド!!!(汗)

「いや、貴方だったらシカくらいは平気でしょ?
なので止めませんでした」

いやいやいやいや(滝汗)
シカって結構危険よ?マジで!?
もう一度言う


止めろよガイド!!俺を止めろ!!



色々あったものの(汗)
ガイドセンターに戻る前に路肩に車を停めて
『第五音更川橋梁』を見学しました。
国道273号にある滝の沢橋からよく見える大きなアーチ橋です。
10mの無筋コンクリートアーチが連続し、音更川を跨ぐところには
23mのコンクリートアーチが作られています。
1938年製の長さ109mの国指定登録有形文化財でもあります。


ツアー終了後は、今日のメインは終了したものの時間はまだ余裕が
あったので急遽追加で50kmロングラン♪

『オンネトー』へ向かいます!
名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味
「五色沼」と呼ばれる足寄町の神秘の湖「オンネトー」
北海道三大秘湖のひとつに数えられ、見る時間や角度によって
色を変える、実に不思議な湖です。

淡いエメラルドグリーンに見える湖面を
ロングランの末に見る事が出来ました♪
天気も良く、青空に湖面の色が映えて奇麗でしたね!
遠回りして見に来て良かったです(笑)



さて
流石に帰路につきますか〜


再び50km以上を走破して空港に着く前に
『十勝川温泉』に立ち寄って旅の疲れを癒します♪
「ホリデーイン ホテル十勝川」にて日帰り入浴です。
十勝川温泉はモール泉で温泉といえば大概が火山の副産物ですが、
ここのは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニークなもの。
やや茶褐色の湯は植物性でまろやかなため皮膚を刺激せず、
天然保質成分が多い美人の湯として名高い!

・・・おっさん2人ですが(苦笑)

風呂上りは『帯広』にてご当地グルメの「豚丼」を
食いましょう!!
「ぶた丼のとん田」と言う店で俺は「バラ豚丼」
ミッキーは「ロース豚丼」を停めてチョイスして
ガッツリ貪りました(笑)


食後はまっすぐ空港へ向かい、レンタカーを返して
空港内で最後に土産を購入したり本を読んだり仮眠をとったりして
時間を潰します・・・

予定通りに帯広空港を20時の便で出発!

上空は風も落ち着いていて、大きく揺れる事も遅れる事も無く
羽田空港へは22時前に着!


ミッキーの運転でミッキー宅まで行き
ミッキーと別れてから俺も真っ直ぐ帰宅。
いや〜
今回の旅も無事に楽しく終了しました!

ずっと見てみたかったタウシュベツ川橋梁も最高のコンディションで
見学する事も出来ました♪

残りの予定では北海道は東、北、流氷で3つ。
特に北と東はまたもロングランなので運転手の参加を切に願います(汗)

取り敢えず今回もお疲れ様でした〜


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