| 2016年09月09日(金) |
原始の九州(オマケの鹿児島観光) |
昨夜、かなり風呂で揉んだのですが・・・
やはり筋肉痛で足腰痛いっす(涙)
ま〜今日は最終日でハードなものは無いのでマッタリと 行きましょう(苦笑)
朝、9:30頃。 グデグデと起床
昨夜、ある程度用意は済ませていたので サクッと最終チェックだけ済ませてチェックアウト!
目の前の「宮之浦港」まで徒歩で移動していく途中で 土産物屋に立ち寄って、諸々土産を購入したりします。
10:45の高速艇に乗って屋久島を後にします・・・
・・・・いや〜ハードな島だった(汗) ガチでやるなら、この島だけで3泊4日だったね(滝汗)
「鹿児島港」へは予定通りの12:35に到着です。
港に停めておいたレンタカーに乗り込んで・・・ 灼熱の車内で冷房全開でやや放置(汗)
で、まずは港のマックへGO!
・・・・いや〜昨夜辺りからジャンキーな物が食べたくてさ(ヲ)
まさかの鹿児島マックで月見バーガーを食ってからの 最終日の観光開始です(笑)
まず向かったのは・・・と言っても、今日の行先は本当にオマケの オマケなので2か所しか無いですけどね(汗)
やって来ました『寺山炭窯跡』 鹿児島県鹿児島市吉野町にある、集成館事業で用いられる木炭を製造した 石積み窯跡です。 1858年に、薩摩藩主島津斉彬の命によって薩摩国鹿児島郡鹿児島 近在吉野村寺山に設置された3基の内の1基が現存しています。 平成27年7月5日に世界遺産一覧表に記載されることが決定した 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の1つで 鹿児島で唯一見ていなかった史跡だったので今回絶対に見たかったん ですよね〜
炭窯の概観は城壁のように緻密な石垣が積み上げられていて、アーチ型の 窯口門があり内部は立て木で炭を焼いていたため天井高は1間半 (約2.7m)ほどあり、奥行きが2間以上(約3.6m〜4.5m) と当時の炭窯としてはとても大きく造られています。
ま〜駐車場から緩やかな下り坂を降りて見に行ったのですが・・・
緩やかな下り坂(そして戻りは登り坂)が筋肉痛にキツイっす(涙)
さてさて、見たかった物も見れたので後は空港まで戻る前に もう1か所寄り道してみました♪
我々、イベントで味噌だの塩だの醤油だの造っている現場を多々見て 来ましたが(過去日記参照) 九州と、鹿児島と言ったら!
・・・・・・・・・・・・・・・・黒酢でしょう!! ってな訳で、黒酢と言ったら代表的な風景である『壺畑』を 見に行きました♪
色々壺畑が見られるポイントの中でチョイスしたのが 鹿児島県霧島市福山町にある坂元のくろず「壺畑情報館」 壺づくり純米黒酢の歴史や製法について学べる情報展示施設で 黒酢を使ったメニューが堪能出来るレストランも併設されています。
そもそも黒酢は、蒸し米·米麹·地下水の3つのみを材料に、200年間 変わらず作り続けられていて、薩摩焼の1つの壺の中で、糖化、 アルコール発酵、酢酸発酵が自然に進行する、世界でも類を見ない 製造方法で作られているそうです!
海に面した高台に、黒い壺が辺り一面に並ぶ景色は絶景で 圧倒されるものがありました!!
・・・・・・・終了! 16時前ですが今日の観光は終了〜
これ以上はネタが無い(ヲ)
ウロウロして事故る前にさっさとレンタカーを返してしまおう(笑)
給油を済ませて、レンタカーを返却して レンタカー屋に空港まで送って貰って「鹿児島空港」に戻って来たのが 18時前
帰りの便までまだまだ時間が有るので、各自いったん解散して 最後の土産の購入やらトイレやらゲームやら(ヲ)
定刻の19:45 鹿児島空港を離陸
帰りの空の旅は、何故か今回は何時もは1杯しか貰えない ジュース(マテ)を飲み干す度に「お代わり如何ですか?」と勧められ、 言われるがままに飲みまくっていたので、関東周辺で結構強風で揺れた もののトイレにも行けずに大変でした(涙)
21:25 「羽田空港」に到着。
羽田シンドロームで鬱になりつつも、まずはトイレにダッシュ(苦笑)
空港内で老ちゃんと別れ、コチヤと車で帰ります。
前回の熊本の帰りは渋滞が酷くて大変でしたが(過去日記参照)、 今回はそうでもなく、比較的スムーズに茅ケ崎まで帰って来れました♪
本当は例年夏休みは5連休取るので、明日は休みで実家などに 土産を配りに行けたのですが、今回はかなり無理矢理とった夏休み だったので(過去日記参照)、明日は出勤です(涙)
帰宅後は最低限の片付けのみ済ませて早く寝ましょう・・・
いや〜 今年も大旅行は無事に終了しました☆
来年はとうとう最後の九大鍾乳洞を制覇しに 与論島〜沖永良部島〜徳之島へと行きたいと思います!!
・・・予算的にかなりヘビーになると思うので、その辺りも込みで 宜しくね(泣笑)
それでは今回も本当にお疲れ様でした!!
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