| 2012年04月24日(火) |
2000km突破!萩&津和野の旅(前) |
今日は今期最初の1泊イベント!
・・・・・・・・場所は萩&津和野!!
とうとう距離の問題から敬遠していた山口県へと突撃です♪
メンバーは俺、ミッキー、老ちゃん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の3人のみ(涙)
またも鉄板3人衆です☆
本当はガソリン代の高騰や距離が遠い分の費用の高さを理由に、東北 方面への差し替えイベントも検討してあり、一応2人に確認したところ
「どちらかと言えば萩で」 「萩戦線で」
即答でした。
・・・・・・・・・俺、こいつらの事を見くびっていたらしい(爆) そうだよね〜 距離とか費用の高騰とか知った事か!俺らは行きたいところに逝くぜ! って事ですよね? 了解です!(笑)
俺と老ちゃんはたまたま23日が休みだったので、スタートはミッキー の仕事終わり次第になりましたが、ミッキーの頑張りもあり何時もよりは やや早めの時間に横浜で老ちゃんを拾い茅ヶ崎へと向かいます。
俺は家ではなく、母の車を職場に持って行っていたので(過去日記参照) 今回は職場の前でミッキー車に拾って貰いました。
0:30過ぎに職場前で合流し、厚木から東名に乗ったのが1:00。 結局だいたい何時も通りですかね(汗)
相変わらずにトラックが多く、思うように速度を出せずにイライラするも 頑張って車線変更などを駆使して基本的には120kmを維持して 進んで行きます!!(ヲ)
東名に乗って静岡県に入って早々にミッキーの「ヤバイ!トイレ!!」 コールでPAに立ち寄った以外は、浜名湖SAで給油にだけ立ち寄った のを最後に一気に駆け抜けます!!!
京都〜大阪〜神戸辺りの大都市部で渋滞に嵌る前に、出来るだけ距離を 稼いでおきたかったのでね(汗)
その甲斐もあり、京都〜吹田〜宝塚等々の渋滞ポイントを 渋滞が始まる前に通過に成功♪
・・・・・・・・・中国道に入ってしまえばコッチのものです!
だって、すげー空いてるし(笑)
姫路近辺を6:00に通過に成功し、流石に眠くなってきたので 加西SAで一旦トイレ休憩を取り、ミッキーに運転を交代して 序でに給油も済ませて再出発です!
ま〜此処まで来ても、最初の目的地まではまだ500km近く ありますがね(汗)
中国道を分岐して浜田道へと入り、前回の石見の旅(過去日記参照)で 利用した終点の浜田ICまで高速で進み、後は下道での移動になります。
・・・・・・・・あぁ〜マジで早く日本海側の高速道路不毛地帯を 何とかしてくれ!!
下道で浜田から1時間ほど走り、最初の目的地である『益田城』へと 到着したのが10:40頃だったので、予想以上に好調な出だしです!
益田城は400年に渡り、石見の西部を支配した益田氏の居城で 600m級の広大な山城です。
山城です
ほぼ徹夜明けで25℃を超える夏日に朝から山登りです(涙)
遺構は土塁、復元された井戸。 移築された大手門。
ま〜山道とは言え、舗装されていた上に思ったよりも山頂の本丸跡まで が近かったのが救いです(笑)
3分の1が葉桜になっているものの、まだまだ花を楽しめた桜や 満開のツツジが綺麗でした。
・・・・・・・・・・蜂が大量に飛び回って怖かったですが(汗)
で、登りながら、ミッキーと2人で 「ここの崖を登れば絶対にショートカット出来るぜ!」と 道無き急斜面をよじ登ってみるものの・・・・・・・・・・・
結局は中々登れずに、普通に登城コースを歩いて来た老ちゃんに 追い抜かれると言う、人生の縮図を学ばされました(汗)
下山後、同益田市内にて万葉集で有名な歌聖、柿本人麻呂ゆかりの 『柿本神社』を参拝して来ました。
ここは前回の石見の旅(過去日記参照)で来れなかったので、地味に リベンジです(笑)
ここも境内、石段に満開のツツジが素晴らしく 辺りに甘い匂いが漂う素敵な場所でしたが・・・・・・・・
蜂が〜〜(涙)
油断すると、耳元とか目の前を蜂が何匹も飛んでくるので 結構スリリングな参拝でした(涙)
お次は『万福寺』と言う益田家の菩提寺へと向かいます。 ここは鎌倉時代に建てられた本堂(国の重要文化財)も見所ですが、 何と言っても、「涙で描いた鼠」の逸話で有名な雪舟が 益田に滞在した時に監修して作ったと云われる庭園でしょう!
池泉観賞兼廻遊式、寺院様式須弥山風の庭園で、園内の池や石などの 配置を宇宙に見立てた須弥山世界(仏教の世界観)を現していると 云われています・・・
ま〜難しい事は分かりませんが(ヲ) 小さいながらもシンプルに纏まった、落ち着いた趣のある良いお庭 って事は分かります♪
縁側に腰掛けて、風のそよぎを感じながら・・・ ポカポカと温かい陽光を身に浴びて・・・・・
寝てしまうわ!!!!!
イカンイカン! 寝たら今日の行程が此処で終わってしまう!(汗)
危うく昇天しそうになりながらも、ここで寝る=ヤバイ!と 悟りを開く事に成功(マテ)
眠気を振り切って撤収です!
益田市を後にして、ここからまた下道で1時間ほど走ります。 途中のコンビニで昼食を食べたり、飲み物を買ったり、 道路上に設置されていた温度計が31°を指していて、思わず 「天気が良いのは良いが、幾ら何でも天気良過ぎだ!」とツッこんだり しながら次の目的地『津和野』に到着!
街中の有料駐車場に車を停めて、津和野の街並みを見て歩きます♪ 30°の炎天下と呼んでも良さそうな好天の下、日差しを遮るものが ほぼ無い、素敵な街並みをウロウロと見学して歩きます♪(苦笑)
津和野の街は山陰の小京都と呼ばれる古い街並みが残る 観光スポットです。 (ま〜全国に小京都が幾つあるんだよ!ってツッコミは不許可で)
鯉が泳ぐ水掘に古い日本家屋が建ち並ぶ中に教会が建っていたり、昔の 役場が現在も役場としてそのまま使われていたりと中々に1本の通りに 色々と見所があって楽しめました!
続いて、一旦車に戻り移動して津和野の街並みを見下ろせる 山へと登ります。 登る手前で『津和野城』の櫓を2つ見学してから 山の山腹に建つ『太皷谷稲成神社』を序でに参拝して来ました。 ここは全国で唯一「稲成」と書いて「いなり」と読みます。
「日本五大稲荷」の1つで、他の4社は伏見稲荷大社(京都)・ 笠間稲荷神社(茨木)・竹駒神社(宮城)・祐徳稲荷神社(佐賀)
全部参拝してました(笑)(過去日記参照)
思わず「ロミオの青い空」のOPを口ずさんでしまうほどに 津和野の街並みが一望出来ます♪
・・・・ただね〜 神社はモロ鉄筋コンクリ造りの味気ない感じが何だかな〜って(涙)
神社の駐車場の隣りの津和野城の駐車場に車を停め直して、 目の前の乗り場からリフトに乗って一気に山頂へと向かいます!
標高367メートルの山上にある山城で、100名城の1つ! 麓から徒歩で登っていると何時間かかるのか不明なので、文明の利器を 迷わずに使用!・・・・・・往復で¥450と安かったしね(笑)
元々は大陸からの侵略に備えて鎌倉時代に築かれた城で、その後 この地へ赴任してきた吉見氏の居城になります。
戦国時代は大内氏の陣営に属し、大内氏が滅んだ後は大内氏を滅ぼした 陶氏と壮絶な篭城戦を繰り広げ、毛利氏の救援を受けて迎撃に成功。 その縁で毛利氏の陣営に加わりますが、関ヶ原の合戦で毛利氏が 敗北すると一緒に改易されてしまい、毛利氏と共に萩へと移って行きます。
江戸時代は坂崎氏→亀井氏がこの地を治めます。 天守閣は落雷で焼失し、以後再建されることはなかったそうです。
明治時代、廃藩置県で城は解体されます(涙)
とは言え、現在も残っている各曲輪の石垣、堀切、天守台、曲輪と どれも見事な物で、山頂に忽然と重厚な石垣が立ち並ぶ様は圧巻でした!
・・・ま〜永い事風雨に晒されたせいで、石垣が所々崩落していて 今後が不安ですが(汗)
予想以上に素晴らしい城跡にテンションが上がって 思わず天守台から街並みを見下ろしながら、ロミオの青い空のOPを 歌いだしたミッキーはきっと何か疲れていたんだよ(ヲ)
街並み〜見下ろすのさ〜一番高い場所で〜♪って感じで リフトに乗って下山。
「お前が歌えって言ったじゃん!お前も歌ってたじゃん!!」と 精神の疲れから妄言を吐き出すミッキーを慰めながら次へと移動!(マテ)
下道で1時間ちょい走り、今回の旅の津和野と並ぶメインである 『萩』へと到着です。
まずは『松陰神社』 幕末に多くの有力者を生んだ長州。 その中でも傑物として名高い吉田松陰を奉る神社です。
黒船来航から安政の大獄で処刑されるまでの短い時間を 教育者として駆け抜けた彼を慕い、数々の人間が集います。
それが塾となり、今も境内に『松下村塾跡』として残されています。
ここの塾生のラインナップの凄い事! 久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一、寺島忠三郎と 尊王攘夷、倒幕の全国志士の総元締の役割を果たした面々に 高杉晋作、桂小五郎と言った活動家。 伊藤博文、山縣有朋、品川弥二郎、山田顕義、野村靖、松本鼎、 岡部富太郎等の明治時代初期を代表する面々!!!
・・・・当時、この塾を爆破でもされていたら間違い無く日本の歴史は 大きく変わっていただろうな・・・ しかし、何という有名人の溜まり場だ(汗)
日はまだまだ高く、外は明るいのですが時間的には そろそろラストスパート! 『萩城』へと向かいます。
萩城も100名城の1つです。 関ヶ原の戦いで西軍総大将となった毛利輝元が敗戦により 120万5000石の太守であったが隠居を命じられ、家督を継いだ 秀就から以降の毛利家の居城として築かれた城。 干潟を埋め立て築かれた海と山に囲まれた堅城!
倒幕運動の盛んだった地だけあって、城の遺構は明治時代に入ると 速攻で取り壊されました(涙)
天守台、堀、石垣、曲輪跡と今尚現存する遺構の素晴らしさを思うと 天守閣や櫓が現存していれば、さぞかし素晴らしかった物だっただろうに と嘆かずにはいられない(涙)
城の見学後は宿のチェックインの時間が迫っていたので、宿に電話で 「いや〜余りに外が明るくって、時間の感覚が無くなってました〜 今から萩を出てそちらへ向かいます〜」とお茶を濁して・・・・・・・・・ 萩の街並みを見学して来ました!(マテ)
白壁と石垣が残る古い街並みを、たまに吹く風で涼みながら 17:00寸前とは思えない明るさと暑さの中を歩いて行きます(苦笑)
さて! ここから更に・・・・・・・・・・・西に移動!(爆)
今日の宿は山口県を代表する温泉地『長門湯本温泉』 湯元温泉とも呼ばれる名湯で、歴史は古く1427年! この地にある大寧寺の住職が、住吉大明神のご神託によって 発見したとされています。 因みに開湯時に発見した源泉は現在も湧出中!
古い木造の温泉宿が川を挟んで建ち並ぶ、盛り場は無いが その分落ち着いて温泉を楽しめる雰囲気の良い所でした♪
今日の宿はその中でも今では珍しい木造3階建ての建物が ノスタルジックな「原田屋旅館」さんにお世話になります!
気さくなご主人、女将に出迎えられます♪ お二人の夫婦漫才チックなやり取りがさっそくイイ感じです(笑)
部屋からは川沿いの温泉街が見下ろせて眺めも良好!
しかも、何と今日は我々以外に宿泊客が居ないとの事!!!
・・・・・・・とうとう俺らも宿を貸し切るレベルになったか〜(マテ)
部屋でゴロゴロしてから宿の中の温泉へ! 「男湯でも女湯でもみなさんで相談して好きに使って下さい」と 通常だったらアリエナイ許可まで頂きました(笑)
湯はあまり熱くも無く、まったりと浸かるには最適でした〜
何だかんだで、車の長時間移動と一日炎天下の中での観光、 そして山登り(ヲ)で身体は疲れていますからね〜
はぁ〜癒される〜〜〜
風呂上がり、普通だったら食事は食事処で食べる事になっていますが あちらの御好意で我々の部屋の隣りの部屋に用意して頂きました。
海の幸、山の幸をふんだんに使ったご馳走に・・・・・・・ 豚の如く貪り付きます(苦笑)
あさりのバター蒸し超美味〜! 後、出れば良いな〜とは思っていたものの 1人に中皿1枚で出て来たご当地名産フグの刺身の味と量に感動!!
・・・・事前に、宿から「好き嫌いやアレルギーはありますか?」 と聞かれた時に「紫蘇を食べると悶絶してしまいます」と答えておいた だけあって、食事にはあの悪魔の葉が混入しておらずに安心して全部 食えました(笑)
食後は部屋でゲームをしたり、HGザクを作ったり(ヲ) TVでローカル番組を見たりしながら、萩で買っておいた 地酒を飲んでマッタリしていたら・・・・・気が付いたら ミッキー&老ちゃん轟沈!!(汗)
・・・・・・・・最後にもう一ッ風呂浴びてから、ガス灯の様に オレンジにボンヤリと灯る街灯にライトアップされた深夜の温泉街を ブラリと探索してから俺も就寝です・・・
いや〜 ・・・・・・・・・今日はよく移動した(笑) 本当に計画通りに進んで良かったよ! これで明日も計画通りに進められます♪
明日は今日ほどの暑さは無く、寧ろ夕方から大雨になるらしいので 早め早めで動いて行かなくてはなりませんな(汗)
それでは明日も早いので、今日はこの辺で・・・・・
続く
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