もへんじょ=だろの不定期更新日記
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2001年12月19日(水) ゆ〜がっとテレホン

みなさんにも間違い電話がかかってきた経験、ありますよね?
その時みなさんはどう対処していますか?
今日はある昼下がりに突然かかってきた間違い電話のお話です。


トゥルルルルル〜〜〜〜〜

ガチャ、「はい、E.Tです。」
    「あっ寒川の一宮OOO−XXXのA山ですけど
     ヤマカケ(かけそばのことです)3つ、30分以内でお願いします。」

は?

こいつはいったい何者?
あ〜、間違い電話か!
早く間違いだってことを教えてあげなくては!!

俺   「はい、かしこまりました!電話番号のご確認よろしいでしょうか?」

え?

何言ってんだよ!俺の口!!
A山  「え〜04XXー△△ーOOXXです。」
俺   「かしこまりました〜!それではありがとうございました!!」

ガチャ

・・・・・・・・どうしよう!!

このままではお腹をすかせてまっているA山さんが可哀想だ。

そうだ!

おもむろに外へ出て、近所の公衆電話の受話器をつかみ

ピッポッパ


トゥルルルルル〜〜〜〜〜

ピザ屋 「お電話ありがとうございます!ピXーラXX店でございます!」
俺   「あっ寒川の一宮OOO−XXXのA山ですけど
     LLサイズのピザ3枚!
     30分以内で。
     トッピングは全部ダブルチーズのみでお願いします。」
ピザ屋 「はい、かしこまりました〜!それでは失礼いたします。」


ふ〜やれやれ、これでA山さんも安心だ。
30分後にヒモジイ思いをしなくてよかった、よかった。



 


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